旬の花時計


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朝ドラ「ばけばけ」が終わって


朝ドラ「ばけばけ」の放送が終わりました。
個人的には最高の作品になりました。
「あまちゃん」を別にしてですが…。(笑)

半年観続けて、一番の印象は脚本家(ふじきみつ彦)の人を見る目の温かさ、優しさですね。
端役の登場人物でも誰一人決して使い捨てない。
それぞれの事情や思いを描いていました。
また、人は良いところも悪いところもあるけど、悪いところさえ愛おしく描いていましたね。
ユーモアのあるシーンが挟まれていて、暗い中にも楽しさがありましたし...。

素晴らしい脚本に応えるように、演出・演技・映像・音楽そして編集や美術などなど…。
朝ドラの撮影は長期間で過酷と言われるようですが、それぞれが嬉々としてプロの仕事をこなしているような気がしたものです。
映画を総合芸術と言いますが、まるで映画を観ているような感覚になりました。
セリフやナレーションで説明をしない、俳優の演技や映像の処理など、そして観る側(視聴者)をも信頼しての作品作りが心地好かったです。

最初は、タイトルから暗い話になりそうで観るのを迷っていたんですが、吉沢亮さんが出演するということで…。(笑)
大河ドラマ「青天を衝け」や映画「国宝」の主役が脇にまわる意味は?という好奇心からですね。
少し力を抜きたかった?とは失礼な思いでした。
この作品でも爪痕を残す取り組み方でしたね。

 


 

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映画「フレンチ・カンカン」(DVD)を観る

 



映画「フレンチ・カンカン」(1954年)を初めて観ました。
古い作品を今なぜ?は、後で…(笑)。

*内容は、DVD の紹介記事を拝借。
戦後、ジャン・ルノアールが祖国フランスで制作したフレンチ・ミュージカルの傑作!
パリの名物“フレンチ・カンカン”の誕生をきらめく色彩と胸躍る音楽、そして華麗なダンスで描きだす。
主演は名優ジャン・ギャバン、そして当時人気絶頂だったフランソワーズ・アルヌール、またミシェル・ピコリそしてシャンソン歌手のエディット・ピアフなどの多彩なキャストが脇を固める。


最初、興行師役のギャバンが出てきたときは、こんなに小さい人でしたっけ!との驚きがありました。
それが、ラストでは何とも格好いいこと。
これまで観た作品で暗いイメージがありましたが、何とも楽しそうだし…。

正直、しばらくは淡々と観ていました。
本当に、ある人(👤)が絶賛するほどの作品なの?という感じで…。
ムーラン・ルージュが出来るまでの紆余曲折に、恋の駆け引きが絡み、時には女性同士の殴り合いがあったりと、フランス映画らしかったですね。

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東日本大震災から15年

きょうは、3月11日。東日本大震災から15年が経ちました。当時とは比べようもない...

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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」視聴完走

 

 

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」が終わりました。
何だか、爽やかな印象が残り続けているのが不思議です。
今までの大河ドラマで、こんな気持ちで観終わったのは初めてですね。

元々、戦闘シーンがある大河ドラマは苦手でした。
今回はほとんど知らない人物が主役の物語でしたが、毎回興味を持って観続けられました。
横浜流星さん演じる蔦屋重三郎は、置かれた環境をものともせず、真っすぐで前向きで、アイデアマンで…。
思い余って他人を傷づけてしまうことがあっても、いつの間にかみんなが彼の周りに集まってくる。
周囲の力を借りながら、最後まで本づくりを愛し、世の中を面白くしようとし、駆け抜けていった姿が清々しさを残しました。

途中、「100カメ」で撮影風景が紹介されたことがあります。
流星さん、一人の俳優として、主役として、真摯にそれでいて自信を持って行動している姿がありました。
「青天を衝け」の時の吉沢亮さんと同様に、若いながらも俳優として真っすぐ熱く取り組む姿勢に感動したものです。

長いドラマですから、印象的なシーンはたくさんありました。
つい序盤の方を忘れがちになりますが...。
田沼意次(渡辺謙)と平賀源内(安田顕)が理想の世を、そしてその難しさを笑顔で語り合うシーン。
セリフは覚えていませんが、まるで少年たちが語り合っているような空気間が好きでした。
鳥山検校を演じた市原隼人さん、瀬川を愛するその佇まい、その姿勢に心情が溢れていて素晴らしかったですね。

 


 

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映画「国宝」を観て

 

 

遅まきながら、映画「国宝」を観てきました。
この夏は真菌感染症で体力(特に脚力)が一気に落ちて、3時間の上映時間を耐えられるかどうか以上に、映画館に行くこともできない状況でした。
ロングランを祈っていてのやっとの実現です。

溢れる情報を浴びすぎたせいか、しばらくは〝なるほどね〟 という感覚で観ていましたね。
ただ歌舞伎のシーンは踊りだけだと勝手に思っていたので、吉沢亮さん(喜久雄)が「曽根崎心中」のお初を演じる芝居のシーンには圧倒されました。
渡辺謙さん(花井半二郎)の息子の横浜流星さん(俊介)がそれを観て、一時歌舞伎の世界から去ってしまうほどの重要なシーンです。

後半で、病で足を切断せざるを得なかった流星さんがお初を演じて、吉沢さんが相手の徳兵衛を演じるシーンがあります。
胸を打つシーンで、その切なさにはこちらが泣きそうになりましたね。
その後、彼は亡くなります。
父親も息子も、舞台の上で壮絶な最期を迎えています。

 


 

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«朝ドラ「あんぱん」鑑賞中~永六輔さんのこと

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