【闘病日記 59】コロナ発症抑制剤エバシェルド注射を受ける
「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
“受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。
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先週、エバシェルドの注射を受けました。
血液内科の通院の際に先生から勧められたもので、この時までエバシェルドのことをまったく知りませんでした。
以下は、ネット情報です。
エバシェルド(販売名:エバシェルド筋注セット)とは、新型コロナウイルスによる感染症及び発症抑制を目的とする薬剤として、令和4年8月30日に特例承認された中和抗体薬(チキサゲビマブ及びシルガビマブ)です。
私は、コロナのワクチン注射をまったく受けていません。
知り合いが今5回目の予約をしたと聞いて驚いているところです。
始まった頃から体調が不安定で、予約した日に受けられる自信がありませんでした。
集団接種会場まで行く自信もありませんでしたし・・・。
何だかんだで、世の中の状況を横目に見ながら、受けないのが普通になっていました。
正直を言えば、どんどん怖くなっていたというところですね。
私の知る限りでは、ニュースではワクチンを全面的に推奨することはあっても、デメリット部分を紹介することがほとんどありませんでした。
ワイドショーは観ませんのでわかりませんが・・・。
ネットにはネガティブな記事が溢れていましたね。
ただただ、とにかく自分で気をつけていくしかないと思ったものです。
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