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’96 イチロー、そして野茂

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WBCのイチロー(2006年3月)

映画「オリーブの林をぬけて」と同じビデオにイチローと野茂の映像が録画されていました。
3倍にして録画する上に、ちょっとの空きにも何かを詰め込まずにはいられない性格なものですから・・・時々、こんなおまけが付きます。

1996年といえば、阪神淡路大震災の翌年のことです。
オリックス・ブルーウェーブは10月24日、日本シリーズ第5戦(グリーンスタジアム神戸)でジャイアンツを破り、4勝1敗で日本一になりました。
監督は仰木彬氏、ジャイアンツは長島茂雄氏、選手はイチロー、そして松井に落合選手。
なんとも豪華な布陣です。

録画していたのは、ニュースステーション(テレビ朝日「報道ステーション」の前身)でアンカーは小宮悦子氏、久米宏氏はスタジオの外からの出演でした。
ゲストはまだ選手1本だった古田敦也選手。
映像は、優勝が決まる寸前の部分と例によっての祝勝会の様子でした。
神戸の人たちの喜びの表情もありました。
古田選手のシリーズでの解説が素晴らしかったらしく、久米氏から来年もよろしくと言われて本人は苦笑していました。
監督も選手も、そしてテレビの人たちも当然ながら若々しくて何とも懐かしく感じました。
仰木監督は亡くなり、長島監督はリハビリ中、イチローと松井はメジャーリーグでもうかなりの経験を積んでいることを考えれば、確かな年月を感じてしまいます。

更に翌日の「やじうまワイド」(テレビ朝日・現「やじうまプラス」)の映像が続きます。
この頃は、何か大きな事(楽しいことだけ。特にスポーツ関係)があると、必ずこの番組を録画していました。
話題の新聞記事を読んで見せてくれて、その上映像も観せてくれるので今も重宝している番組です。
この時も、そして今も新聞の読み手は吉沢一彦アナウンサー。
番組に再登板してくれたときは嬉しかったものです。
さすがに当時は若々しかったですが、今もあの切れのよい読み方・解説の仕方は健在です。
コメンティーターとして大島渚監督が出ていました。
こちらもリハビリ中です。
否応無く、時は過ぎています。

たくさんの新聞記事の中に、大きく表現されていた“震災から646日”の文字が印象的で、あらためてそういう時期だったことを思い出します。
映像では、優勝が決まった瞬間スタンドのファンに振り向いて両手をあげてガッツポーズをするイチロー、祝勝会で酒樽につけられたりビールだらけの床にダイビングをするイチローが観られました。
いつもクールなはずのイチローの喜びを爆発させているような様子が何とも言えずこちらも楽しくなります。
昔の映像なのに・・・。
それにしても、見た目が若いです。
今よりずっと細くて、少年のようです。

イチローがメジャーリーグに行く前年(2000年)に本人を見たことがあります。
こちらの宮城球場(現・フルキャストスタジアム)でロッテ戦でした。
春でしたから、もちろんメジャーに行くことはまったくわかっていませんでした。
桜の散るライトの外野席で、イチローの背中だけを見ていました。
ゲームは遠くてよく見えませんでしたし、結局どちらが勝ったのかも覚えていません。
テレビでは華奢に見えたイチローの腰はユニフォームがはち切れんばかりで驚いたものです。
子供たちは、彼が守備につく度に先を争うようにして一番近い金網にへばりついていました。
彼らの目を見ているとどれだけ憧れの的なのか、尊敬しているのかがよくわかりました。
観客は寂しいことに、2~3千人程度でしたが、その中でも彼は黙々と絶えず身体を動かしていました。
少ない人数なのにレフト側からイチローコールが起こり、それがまるで地鳴りのように聴こえてきました。
面白かったのは隣にロッテの応援団がいたこと。
今ほどの人気球団では無かった頃で、家族連れが多くてとても楽しそうに縦ノリの応援をしていました。
桜の花びらが散ってきて、なんともほのぼのとした光景でした。

観客の少ない中で黙々と仕事をしていたイチローを見ていたこともあって、メジャーリーグで活躍しているイチローには感慨深いものがあります。
“よかったね”という思いが一番強いかもしれません。
私にとってのメジャーリーガーは他の誰でもなく、イチローです。
高い目標を自分に課して、努力していく彼を尊敬しています。

ビデオには、やはりメジャーに行った野茂英雄投手のノーヒット・ノーランゲームのハイライト(NHK・60分程度)も録画されていました。
解説は村上雅則氏。
当時は1試合を丸ごと中継することは少なくて、このようにハイライトで放送するのが普通だったような気がします。
あくまで地上波についてですが・・・。

1996年9月17日 
コロラド・ロッキーズ対ロサンゼルス・ドジャース戦
(コロラド)クアーズフィールドにて
         9対0でドジャースの勝利
この時点で野茂は16勝10敗
<投球内容>
イニング:9  球数:110  被安打:0  
奪三振:8   四死球:4   失点:0

この日、悪天候で2時間遅れ、コンディションの悪い中での快挙。
野茂ってこんなに笑う人だったかなあ、と思うくらいインタビューでは笑顔がこぼれています。

翌日の「やじうまワイド」も続けて録画していました。
バックに当時よく聴いた「バナナ・ボート」をもじった野茂の応援歌が流れています。
ちなみに私はこのCDを持っています。
後年、珍しいと思って手に入れたものですが・・・。

私が言うまでも無く、野茂投手は間違いなく日本人メジャーリーガーの先駆者です。
当時、あまり祝福や応援を受けることなく旅立っていたような気がします。
今、たくさんの日本の選手が活躍できているのは、彼がいたからこそのことでしょう。
あまり現在の様子が聴こえてこないのが残念です。

現在、桑田選手が頑張っていますが、応援したい気分でいます。
正直今まではあまり好きな選手ではありませんでした。
巨人入団の頃からいろいろと騒がれていましたので・・・。
今は成功するにしてもしないにしても、彼なりにきっと得るものがあって指導者として大きくなって戻ってくると思っています。

というわけで、久しぶりに野球に熱くなってみました。

<追記>  2007.7.11.  
イチロー選手、大リーグオールスターゲーム史上初のランニングホームランそして、日本人初のMVP おめでとうございます。
“よかったですね。” そして “ありがとう”

<追記>  2007.9.4.
イチロー選手、大リーグ7年連続200本安打達成!おめでとうございます。

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