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「土曜スタジオパーク」鞍馬天狗特集

12日の「土曜スタジオパーク」は野村萬斎さんをゲストに迎えて、17日から始まる木曜時代劇「鞍馬天狗」の特集でした。

中学時代に「鞍馬天狗」(大仏次郎原作)にハマッていました。
当時どこの出版社かは忘れましたが全集が発行されて、教室の隣が図書室ということもあって入り浸っては読みふけっていました。
それまで、鞍馬天狗と言えば嵐寛寿郎さんが映画で演じた“チャンバラの強い、子供のヒーロー”というイメージがありましたが、原作の方はかなり印象が違っていました。
物静かで自分から関わることは無いけれども、いざ関わることになれば国のため同志のために命を賭けて戦う大人の男というイメージ(あくまで中学生の)。
先日書いた「木枯し紋次郎」よりもずっと柔軟で自然体な感じでしょうか。
いつもは泰然としていて、周りに暖かい風が吹いているような・・・そんなイメージをして憧れていました。
今、読んでみたらどんな感じなのでしょう。
今まで原作本をあまり見かけることが無く(もちろん古本で)、長い時間をかけて文庫本を4冊ほど手に入れました。
テレビ放送を機会に何十年ぶりかで読み返してみようと思っています。
ついでに子供の頃に想像したイメージの俳優さんを探してみていますが、どうも思いつきません。
鞍馬天狗を演じたことがある市川雷蔵さんが近いかなとも思いますが、雷蔵さんは口調に特徴があってそのあたりがネックのような気がします。
と、偉そうに言ってみました。

野村萬斎さんの鞍馬天狗はどうでしょうか。
番組内で「鞍馬天狗」の一部シーンが流されましたが、月下に馬を走らせるシーンなどを観るとやはり少し子供向けに近いのかなという印象を持ちました。
“子供からお年寄りまで”とか“正義”を強調していましたし・・・。
野村萬斎さん、いつも背筋が伸びて凛としていて、なぜか安心して観ていられますし興味を持ってお話を聴いていられる方です。
伝統の世界で生きている人だからこそ、あの溢れるような自信と余裕を持てるのでしょうか。
前半が「鞍馬天狗」の話(番組宣伝)、後半が狂言の話でしたが、お話も重くならず、気遣いが感じられて楽しい1時間でした。
幼い頃のおじいさん(六世万蔵)からの厳しい稽古、そして息子さんへの稽古と過去のVTRを流しての狂言の話を聴くことが出来て、そちらの方が興味深かったものです。
汗を流しながら息子さんに伝えている姿が感動的でした。
こうして伝統は受け継がれていくのですね。
狂言には、芸を会得した段階で出来る曲(と言っていましたが、ちょっと自信がありません)があるということ、厳しい修業を重ねて又次の曲があるというような話(昇段試験とか免許とか?)などもとても面白くて聴き入ってしまいました。
“猿に始まり、狐に終わる”という言葉は猿役で初舞台を踏み、狐役が大学の卒業試験にあたるというような話も・・・。
伝統を守り厳しさなどを乗り越えて今の端然とした姿があるのは“狂言が好き”の一言のようです。
まったく知らなかった世界を観ることが出来て、とても新鮮な気持ちになりました。

 *今朝の「ラジオ深夜便」から

           誕生日の花・・・椿
           花言葉・・・・・・・気取らない優美さ
           俳句・・・・・・・・・「赤い椿白い椿と落ちにけり」(河東碧梧桐) 
           豆知識・・・・・・・俳句の表現 
                     桜は散る。梅はこぼれる。椿は落ちる。牡丹は崩れる。

鞍馬天狗読本
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角兵衛獅子 (鞍馬天狗傑作選 1)
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鞍馬天狗 角兵衛獅子
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狂言師 野村万作・萬斎 DVD-BOX
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にほんごであそぼ 萬斎まんさい
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