一日一行文 [1月第3週]
かつて“月日が矢のようにでは無く、鉄砲玉のように飛ぶ”と形容したアナウンサーがいたが、今実感している。 13日(日)
近くの神社のどんと祭が中止となりどこへ行けばよいのやら、例年通り厳しい寒さの一日。 14日(月)
“雪が降ってきたほんの少しだけど・・・”静かに雪が降っていると思い出す歌「白い想い出」。 15日(火)
無人の家の庭に、ドライフラワーになった紫陽花。 16日(水)
まだ暗い朝、野良猫が柵の下をくぐる音が聞こえる。 17日(木)
広瀬川土手から旅立稲荷神社に覆いかぶさる大木を、勝手にトトロの木と呼んでいる。 18日(金)
寒風の中帰り着けば、何は無くても幸せだと思う。 19日(土)
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