一日一行文 [1月第4週]
山口瞳さんが亡くなる直前に“まだこんなに肌が水をはじくのに・・・”と書いた文章を時折お風呂の中で思い出す。 20日(日)
灯油節約で肩こり、重ね着の選択で迷う今年の冬。 21日(月)
夜明け前にゴミ出しに出て、目の前に広がる未来都市の光景に寒さを忘れた。 22日(火)
蚊どころか蜂のような飛蚊症にいつの間にか慣れてしまっていて、歳なりの順応性かと苦笑い。 23日(水)
結局今年も湯たんぽのお世話になり、どんぶぐ(綿入れ)と湯たんぽで「三丁目の夕日」の世界。 24日(木)
お向かいの家の塀と屋根は野良猫たちの通り道、その規則正しさについ目が行ってしまう。 25日(金)
暴風雪の夜が明けて、高く昇った太陽がまぶしく屋根の雪を照らしている。 26日(土)
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