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「ちりとてちん」小草若の復活

ちりとてちん」は、やはり土曜日に大きな泣かせのシーンを持ってきます。
それも、あと2週間ということで急ぎ足で中身も今まで以上に濃い感じがします。

何と言っても、失踪してボロボロに落ち込んでいた小草若(茂山宗彦)の復活シーン。
実はあの小浜市民会館に子供の頃に草若師匠(渡瀬恒彦)に付いて来ていたということ。
誰も想像できなかった展開でした。
あの時、正太郎(米倉斉加年)が手に入れたテープから、この「ちりとてちん」の世界が始まったわけですけどその場に小草若が居たということにも感動します。
何度でも言いますが、脚本が素晴らしいです。

若狭(貫地谷しほり)の代わりに高座に上がっていくところに、師匠の復活のシーンの映像が重ねられます。
“底抜けにィ~”の連発で観客を注目させて、演じる「はてなの茶碗」。
途中で黒いコートを羽織のように脱ぎ、白い服が現れる演出も訴えるものがありました。

草若への想いとその名の重さ、草々に対するライバル意識、才能に対する自信の無さなど悩んだ末での失踪でしたが、ここまで答えが出てこないままでいた小草若。
このシーンで感じたことは、答えはどんなに時間をかけて考えても出てくるものではない、やはり人間も塗り箸のように塗り重ねた物が自然に出てくるのだと・・・。
一人一人みんなそうなのだ、としみじみ思わせられました。

NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」で、大空電気の会長(菅原文太)が鷲津(大森南朋)にいう言葉があります。
“やりなおしたかったら、何もやらないことだよ”
ちょっと禅問答のようで、ネット上でもずいぶん議論が交わされました。
ここに通じているのかな、という思いが湧きました。

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