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相棒 複眼の法廷 <テレビドラマ>

「相棒」 season6 第1話 複眼の法廷  [2時間スペシャル]
                      2007年10月24日 テレビ朝日系列放映

       オフィシャルガイドブック相棒 (FUSOSHA MOOK) 監督:和泉聖治
脚本:櫻井武晴
音楽:池頼広
撮影:会田正裕

   キャスト:
      水谷豊(杉下右京) 寺脇康文(亀山薫) 
      鈴木砂羽(亀山美和子) 高樹沙耶(宮部たまき) 
      岸部一徳(小野田公顕) 山西惇(角田六郎)
       川原和久(伊丹憲一) 六角精児(米沢守) 
      田中美奈子(倉品翔子) 宝生舞(田部伊裕子) 
      堀部圭亮(辰巳隆一郎) 石橋凌(三雲法男) 

★一言コメント★
背景に、2009年に開始される裁判員制度を取り上げ、その問題点なども語られて意味の深い見ごたえのあるドラマになっています。

★あらすじ★
交番の巡査がピストルで殺され、その犯人として以前彼に逮捕された銃の密売人が逮捕されます。
裁判員制度が前倒しとなり試験的に実施され、その事件が裁判の対象となります。
裁判で被告は否認をし、その間に裁判員の一人が死亡し事件性を帯びていきます。
裁判員を入れ替えて裁判は続けられますが、その間に特命係(杉下右京&亀山薫)が独自に動き出し、第1の殺人、第2の殺人ともに意外な展開を見せて思いがけない真犯人に辿り着きます。

★おすすめポイント★
・やはり重要なのは裁判員制度でしょう。
ラストで、ドラマとして脚色しているというようなことを表示していましたが、どの辺りのことなのか知りたいものです。
まだまだ実感が無くて、特に勉強もしていませんでしたから・・・。

・被害者側に立って感情的になったり(このドラマではある意味がありますが)、何となく他の裁判員の意見に乗ってしまったり、と裁判の素人には予想されるシーンがあります。
観ていて「十二人の怒れる男」(1957年)をすぐに思い出してしまいました。
自分が選ばれたら、と考えると重いです。

・(ここはネタバレ)
裁判の進行とともに右京・亀山の活躍で、第1の殺人がある刑事の拳銃の再押収を画策しての犯行、第2は手柄を早まるあまりの女子記者の犯行(事故で放置?)、そして感情的に死刑を連発する女性裁判員の事情とかが描かれて、制度の件を離れてもかなり濃い内容となっています。

・特命係の二人の活躍はいつもの通りですが、キャラがすっかり定着しているので安心して観ていられます。
右京さんの浅はかな犯人に対する激高シーンは久しぶりに観た気がします。

・2時間ドラマになると出演シーンが多くなる小野田官房長(岸部一徳)は、相変わらず飄々としていて食えない役で、ドラマの重厚感に一役買っています。

・ドラマを改めてじっくり観てみると、その撮影方法の魅力にハマってしまいました。
ゆっくり動くカメラ、ブルー系の画面、画面に納まる人物の配置などなど。
何度も観たくなるわけです。

・今回の重要人物である三雲判事(石橋凌)が圧倒的に存在感がありました。
石橋さん、確か以前はミュージシャンでしたが、今や貫禄のある俳優さんです。
奥さんの原田美枝子さんもとても素敵な年齢の重ね方をしていると思います。
原田さん、もしまだだったらぜひ「相棒」に出演して欲しいものです。

・その石橋さんが演じる三雲判事、強い信念と姿勢で制度は時期尚早としての画策をします。
人を裁くことの重さと覚悟を語る彼の本当の重荷が明かされるのは、season6の最終話「黙示録」です。
「黙示録」を観てこちらを観直すと、彼の苦悩、この時に抱えていたものの重さ、その信念と姿勢の理由がよくわかります。
ぜひ、この2つの作品を続けて観ることをお薦めしたいです。
「黙示録」のラストは、別の意味(官房長の放つ言葉)でも凄いですし・・・。


相棒 season 1 DVD-BOX

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相棒 警視庁ふたりだけの特命係
(朝日文庫 い 68-1) (朝日文庫 い 68-1)

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相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~
(宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)

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