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「監査法人」第1・第2回を観て

NHK土曜ドラマ「監査法人」は、こちらでは岩手・宮城内陸地震の影響で21日に第1回・第2回が放送されました。

「ハゲタカ」のような面白さを期待して観てみました。
確かに経済モノは緊迫感があって興味を惹かれますが、私などにはその内容に付いていくのが大変です。
“監査”と言えば小さな会社の決算時に登場する名前だけの役職(監査役)ということぐらいの知識しか無くて、“監査法人”という組織があることを、恥ずかしいですが初めて知りました。

配役が「ハゲタカ」のように豪華で、見事に演技派の俳優を揃えた感があります。
それにしても、若い二人、若杉(塚本高史)と山中(松下奈緒)が偉そうでしたね。
“監査法人”自体に知識が無いので、お役人?とか思ってしまいました。
“所詮あなたたちも営利目的の組織の人じゃないの?”とかも・・・。
第2回で、決断を迷ってしまう吉野(勝村政信)に向かって、山中が「あんた見てると疲れる。悩まないで弱虫は弱虫らしく生きればいいのに・・・」と言い放つのには驚いてしまいました。
好きな松下さんなので“オトコマエ!”と思わないでもありませんでしたが・・・。
役職の上下関係がいまひとつわからなかったせいもあるかもしれません。

小野寺役の豊原功補さん、つい先日までの「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日)では井ノ原快彦さんの駄目な兄貴役でした。
それがこの格好良さに、さすが俳優さんなのだとあらためて驚かされました。
正直な感想を言えば、小野寺を主役にして篠原理事長(橋爪功)と対立する構図を観たかったですね。
若い二人の後ろにいるばかりではなく、いずれ前面に出てくるのでしょうか。

橋爪功さん、存在感たっぷりで素晴らしかったです。
サスペンス・ドラマで主役を張っている場合ではないような気がします。
第2回のラストの若杉との会話シーンは特に素晴らしかったですね。
ここで明らかになる、若杉が篠原と知り合いで、彼を見て公認会計士になったという設定には驚きました。

会話が重くて印象的だったので、採録してみました。
「彼(小野寺)の今の姿は過程だ。誰にもこういう時期がある。理想で人生を全うした人間は一人もいない。まあ、成功者ではね。」
「人生の成功って何ですか」
「登って行くことだよ。一歩一歩上へ」
「幸福とは関係無かったんだ」
「幸福とは心の問題、成功は金と権力との問題。だがまあ、敗者や失敗者の中にも幸福な人間がいるということは私も認めるがね」

“なれあい監査”vs“厳格監査”が描かれていくわけですが、覚悟を決めてしまっているような小野寺の生き方の方が楽な気がしました。
吉野のようなタイプが一番つらいような・・・。
どちらにしても、大きな組織の中で生きるのは重くつらいものだと、まだまだ序盤なのに思ってしまいました。

「ハゲタカ」越えがあるかどうかはわかりませんが、久しぶりにのめり込めそうなドラマです。
ただし、経済関係の知識や当時の情勢を入れないと、追いかけていくのが大変そうです。

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