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2008年7月

一日一行文 [7月下旬]

空き地の広大な水たまりに映る逆さの光景が別の世界に見える。 21日(月)

広瀬橋の電灯の上にユリカモメが2羽、交互に際限無く鳴き続けていた。 22日(火)

どこの紫陽花も色あせているのに、なぜか隣の庭の紫陽花だけは今も綺麗なブルーのままでいる。 23日(水)

相次いで起きる地震、それでも外へ出れば不安を隠しながらも変わらない日常の光景がある。 24日(木)

テレビの画面の片隅に“アナログ”という文字が申し訳なさそうに出ているのに気がついて笑えた。 25日(金)

早朝、霧雨の中に街灯が並んで浮かぶ幻想な光景に足の痛みを忘れて歩いてしまった。 26日(土)

転がっている小さな薬を見つけて、服用時に水だけしか呑んでいなかったことに気がついた。 27日(日)

騒々しく聴き慣れない鳥の声に外を見たら、カルガモの親子が土手に向かって歩いていた。 28日(月)

目覚めたら秋のような空気を感じて、思わず予定に無い散歩に出てしまった。 29日(火)

ひんやりとした朝風に揺れる月見草を眺めて、このまま秋になればいいのにと夏に弱い私は思う。 30日(水)

味噌汁に茄子をたっぷり入れ過ぎて、キリギリスの食事を連想してしまった。 31日(木)

Mizutamari

清原選手と桑田さん~そしてイチロー選手

今朝のスポーツニュースで、オリックスの清原選手と大リーグを引退したばかりの桑田さんの対決シーンを観ました。

桑田さんが引退したこと、清原選手の白い無精ひげを見て、年月の経過を思い知らされました。
それにしても、彼らの友情が揺るぎないものだったことを改めて感じています。
当時、進学を予定していた桑田選手が巨人に指名され、指名されると思っていた清原選手は泣く泣く西武(現在・埼玉西武ライオンズ)へ・・・。
野球ファンなら誰でも知っている出来事でしたね。

私は当時広岡監督や森監督が好きで西武ファンでしたが、清原選手の加入が決定的なものになりました。
彼が日本シリーズで巨人と対戦し、日本一決定寸前に泣いたシーン(1987年)や、4連勝で完璧なまでの勝ち方をしたシーズン(1990年)での彼を忘れることはないですね。

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「きわめる韓流」を観ていたら

26日(土)、NHK教育テレビで「きわめる韓流~ドラマ徹底解剖~」という一時間番組がありました。
いまどき?という思いはありましたが、韓国ドラマにハマって以来だいぶご無沙汰をしていましたから、興味を持って録画していました。
NHKは相変わらず“韓流”を“カンリュウ”と言ってるんですね。
“ハンリュウ”の方が一般的だと思うのですが、それなりの理由があるということでしょうか。

内容は、言葉(特に直接的な恋愛の表現)や親子の儒教的関係、食文化などについて。
間に「冬ソナ」などのドラマのシーンが流れて、懐かしく楽しく観ることが出来ました。
ゲストは、韓国側からコメディアンとして日本でも活躍しているヘリョンさん、もうひとり若手の俳優さん?でふたりとも日本語が堪能でした。
日本側は、仁科亜希子さん、山本梓さん、ますだおかだのますださんや韓国の文化に詳しい小倉紀蔵さん。
ますださんは、冗談かと思っていたら真剣に韓国ドラマ好きなのですね。
彼が韓国の家庭でホームスティの体験をするシーンもありました。

ここでも、小倉さんから韓国における“恨(ハン)”について語られていました。
“望んだことが得られない悲しさ、悔しさ”というようなわかりやすい説明もありましたが、もうひとつわかりにくい奥深い感情ではあります。

それにしても、今なぜ韓流特集?と思ったのですが、どうも「太王四神記」のPRのような気がしました。
「太王四神記」は第1回を観てテレビドラマらしくないスケールの大きさに驚いたものですが、大河ドラマを観続けるのが苦手なのでその後観ていません。
ペ・ヨンジュンさん、相変わらず頑張っていますよね。
大リーグへの道を切り開いた野茂投手をつい思わせます。

最後に、最近の韓国ドラマの紹介がありましたが、突然ちょっとですがパク・シニャンさんの姿を見かけて驚きました。
「冬のソナタ」(2002年)で韓国ドラマにハマッた私ですが、一番好きな作品は「パリの恋人」(2004年)です。

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「シャキーン!」について再び

相変わらず、毎朝子供番組「シャキーン!」(NHK教育テレビ・午前7時)を観ています。
うんざりするほど流れてくる暗いニュースを避けているわけです。

15分という短い時間にたくさんのコーナーがあって、ほとんどがアトランダムに出てくるので目が離せません。
MCはあやめちゃんとジュモクさん、木の上でガラクタに囲まれながら進行していきます。
ジュモクさんが、テレビの妖精だったことを、今回公式サイトを覗いて初めて知りました。

「声クササイズ」は、リズムに合わせて画面に映る品物の名前を叫ぶだけでいいのです。
最近、加齢によるらしく声が出にくくなっている私には格好のリハビリ(?)になります。
子供やその母親がテレビに向かって叫んでいる姿は想像するだけで微笑ましいですが、大のおとなが!と笑われようとも私は参加しています。
あやめちゃんのノリノリの様子が可愛いです。

「みずのうた」をあやめちゃんが歌っているとは知りませんでした。
ひとつぶの雨が地上に落ちて、やがてママのような海へパパのような雲になっていくという、可愛らしいけれども壮大さを感じさせる歌で、朝から爽やかな気分になれます。

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「ゴンゾウ」第4回

昨日(23日)の「ゴンゾウ~伝説の刑事」(テレビ朝日)第4回を観ました。

佐久間(筒井道隆)がちょっと嫌な感じになってきて(こちらの感じ方の問題ですが)、その分ゴンゾウとの対立が鮮明になってきましたね。
ラストに、佐久間の母親役で有馬稲子さんが登場した時には驚きました。
彼も家庭に問題を抱えているということで、最後のセリフが重くなりました。
「警視庁捜査一課9係」(テレビ朝日)も家族などに問題を抱えながら事件を解決していくドラマでしたが、あちらはあくまでドラマという感じで観られましたが、こちらは重いですね。
その分、ゴンゾウこと黒木(内野聖陽)のコメディ部分が違和感があって、なかなか慣れないのですが・・・。

秋野太作さんと浅利香津代さんが、殺されたもなみ(前田亜季)の両親役でしたが、切なかったです。
犯罪被害者の家族や容疑者の家族(結局殺されてしまった柿沼の妹)の思いもかなり描きこまれていたのが印象に残ります。
このドラマのように、1話完結ではない場合、じっくり描くことが出来るという利点があったんですね。

容疑と違って、実はもなみの恋人だった柿沼役は遠藤憲一さん。
遠藤さんは、去年のNHK木曜時代劇「風の果て」がとても素晴らしかったので、注目している俳優さんです。
登場して喜んだのもつかの間、あっという間に殺されてしまいました。
今回のゲストは、秋野さんと浅利さんではなく、遠藤さんだったということでしょうか。

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「トップランナー」桂吉弥さん

21日深夜(翌22日)に放送された「トップランナー」(NHK)は落語家の桂吉弥さんがゲスト。
朝ドラ「ちりとてちん」が終了してだいぶ経ちますが、どんな話が聴けるのか興味がありました。

ミニライブとして「かぜうどん」と「愛宕山」を披露していました。
ここで、突然の疑問・・・
落語は“語る”?“話す”?“演じる”?・・・わからないままにスルーします。

客席が息を呑むようにして見ている様子もあって、とても細やかで端整な落語に感じました。
切れがあっても冷たくは無い、細やかで温かく、その真面目な姿勢や人柄が伝わってくるようでした。
「ちりとてちん」のシーンでの落語しか聴いたことがありませんでしたから、とても新鮮でした。

“落語は人から人へ伝えるもので、口移しで教わる”ということで、やはりテープなどを利用しては駄目でした。
師匠から教わってすぐに自分でテープに起こしたり、メモを取ったりして覚えるようです。
“古典落語はみんなの共有財産で、演目の勉強はそれを得意とする師匠のところで教えてもらう”という話は「ちりてちん」の中で草若師匠(渡瀬恒彦)のセリフにありましたが、事実でした。

興味深かったのは、“師匠から教わったものを、真似から自分のものにして、オリジナリティをどうやって出すのか?”という質問でした。
吉弥さんの返答・・・
“吉朝師匠(2005年没)の落語にそっくりと言われると嬉しい。師匠の落語が自分の身体を通して出てくるのだから・・・”
“最初は真似でも、人間なので考えてやっていくうちに個性は自然に出てくる”

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「篤姫」初めて観ました。

NHK大河ドラマ・ストーリー 篤姫 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

20日(日)に、初めてNHK大河ドラマ「篤姫」を観ました。
観たのは午前中、前日昼過ぎに津波が発生するような地震があり、再放送の(第28回)“ふたつの遺言”が延期になっていました。

かなり視聴率も高くて評判が良く、又、この回で堺雅人さん演じる家定が亡くなると聞いていました。
これまで1、2度覗いたことはあります。
ただ、申し訳ないのですが、どうも宮崎あおいさんが苦手で、挫折していました。
宮崎さん、携帯電話のCMの頃は可愛いと思って、むしろ好感を持っていました。
印象が変わったのは、朝ドラの「純情きらり」(途中から視聴挫折)からのようです。
今回よく考えてみたのですが、若い人が甘えている上に自分本位でキャピキャピしている(あくまで、私のイメージです)役と、それを演じている人が好きになれないようです。
考えてみれば「ちりとてちん」も、貫地谷しほりさんが演じた喜代美が苦手なタイプなのに、ドラマ自体が限りなく面白くてハマってしまって、結局気になりませんでした。
ちょっと覗いた「篤姫」も、最初の頃の薩摩のシーンでの宮崎さんを受け入れにくかったのかもしれません。
今回久しぶりに観た宮崎さんは、童顔ながらも堂々とした御台所で、自然に問題なく観続けることが出来ました。
余談ですが、若い人なら松下奈緒さんや香椎由宇さんなど、年齢(よくわかりませんが)より大人っぽくて自立しているイメージの女優さんが好きですね。

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「監査法人」第6回(最終回)

19日のNHK土曜ドラマ「監査法人」は最終回でした。
意外にあっさりと、上手くまとめられたのかなという印象があります。

出資者に襲われた井上(阿部サダヲ)は、やはりという感じです。
夢をいいことに結局裏の世界に通じていた山岸に踊らされていたわけで、山岸役の俳優さんの名前を知りませんが、怖かったですね。
裏の世界が一切出てこないのに、彼だけでその怖さが伝わってきました。

今回は、映像が斜めになるシーンが目立ちましたが、何と言っても小野寺(豊原功補)の部屋の暗さが異常でした。
今までに観たことがないほどに、暗い映像にしていましたね。

結局、井上の件で責任を感じた若杉(塚本高史)は退職し、尾張部品の顧問会計士を務めることになります。
会社の再生と自分自身の再生ともかけているわけですね。
“会計士の仕事は、真実を見極め、適正な判断を下すこと”
しかし、厳格監査と言えども、まずは彼らとじっくり話し合い、信頼関係を築き、出来れば一緒に乗り越えていくことを考えることが大切である、ということを学んだようです。

1年近くの拘置所暮らしから、判決が出て戻ってきた篠原(橋爪功)。
“裁判では自分のやってきたことを認めた。その上で、犯罪であるわけはないと主張した。
ただ、あることに気がついた。自分も家族も幸せになれなかった”
篠原と若杉のシーンは、やはりいいですね。

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一日一行文 [7月中旬]

旅立稲荷神社の上にそびえる大木、トトロの木の緑の濃さが夏の到来を感じさせる。 11日(金)

早朝の雷雨の中、新聞配達の中年女性とすれ違って、ふいにiPhoneの行列に並ぶ人々の映像を思い出した。 12日(土) 

早朝の雷に飛び起きて、寝ぼけ眼でパソコンのコードをコンセントからはずした。 13日(日)

天気が良過ぎて、そびえ立つ高層マンションが舞台の書き割りに見えて思わず笑ってしまった。 14日(月)

駅のホームで通過する貨物列車を見ていて、コンテナが無い空いたスペースに飛び乗りたい衝動にかられてゾッとした。 15日(火)

久しぶりのヒンヤリした朝風に、工事現場のおろし立てのように白くパリッとした旗が揺れていた。 16日(水)

暑いですねッ”と見知らぬ中年女性に笑顔で声をかけられて、戸惑いながらもちょっと嬉しかった。 17日(木)

雑草だらけの庭に名も知らないオレンジ色の花が一輪、咲いては枯れての繰り返し。 18日(金)

飛蚊症がしらたきに見えるというコメントに、自分の症状のひとつも同じなので納得しながら笑えた。 19日(土)

熱い陽射しの下をひとり颯爽と歩く若い女性とすれ違って、その自然な美しさについ見とれてしまった。 20日(日)

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「SONGS」元ちとせさん

16日の「SONGS」は元ちとせさんの出演。
最近、偶然「ワダツミの木」の中古CDを見つけたものですから、興味を持っていました。

番組のパターンなのか、彼女の出身地奄美大島からの映像が流れました。
土地の知り合いに声をかけるところまで、中村雅俊さんの女川町のケースと一緒なので笑えました。
それにしても海が濃い青で、綺麗です。
静かな海なのに波の音が力強くて、彼女の歌の世界の原点がわかるような光景でした。

彼女の歌で知っているのは「ワダツミの木」と、確かNHKの朝ドラの主題歌になっていた曲だけです。
相変わらず独特の歌い方で独特の世界があって、3歳になる娘さんがいるということもあってか、ますます余裕が感じられました。
あまり歌詞に注目して歌を聴くことがなかったものですから、こうしてじっくり聴くとその自然なままの空気感とかスケールの大きさに圧倒されながら、開放感がありました。
自然を歌うことはもちろん、宇宙をも歌っていましたね。
スケールが大きいけれども、その芯の部分(心の部分)が歌われていて、引き込まれながら現実を忘れた時間でした。

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「ゴンゾウ」第3回

16日の「ゴンゾウ~伝説の刑事~」第3回を観ました。
核となる事件の捜査はほとんど進まない感じで、シリーズを通して貫く話のようです。

前回、疑われて傷害事件を起こしてしまった飯塚役の加藤虎ノ介さんが又登場して驚きました。
さすがにあのままでは気の毒という感じはしましたが・・・。
寺田(綿引勝彦)が諭したように、日比野(高橋一生)の刑事としての成長のためには必要ということで再々登場はあるのでしょうか。

遠藤鶴役の本仮屋ユイカさんは、第1回からずっと寝たきりになっています。
来週の第4回の予告でもそのようですから、大変ですね。
本当に、事件についてはシリーズを通して貫かれていくようです。

ゴンゾウこと黒木(内野聖陽)の相棒となる岸役の菅原大吉さん、何だかわからないままにとても良い感じがします。
最近は脇役にばかり目が行ってしまいます。

今回のゲストの金田明夫さん、いろいろな役をこなす達者な俳優さんですね。
たまたま次の日に観た「相棒」“裏切者”の再放送にもゲスト出演していました。
公費不正流用をするとは言え刑事役でしたが、今回のホームレス役とかけ離れているはずなのに続いているような感覚で観てしまいました。
ちなみに“裏切者”は、「相棒」ファンには絶大な人気と高い評価がある作品です。

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石原裕次郎さんの命日と知って

今朝方、「ラジオ深夜便」から石原裕次郎さんの歌が流れて、きょう17日が彼の命日であることを知りました。
亡くなったのが1987年で、もう20年以上も過ぎていたことに驚いています。
確か、亡くなったのは午後4時過ぎ(ニュースが流れた時間かも?)で、その時に虹が出ていたというニュースを覚えています。

特に大ファンというわけではありませんでしたが、小・中学生の頃には観たい作品がたくさんありました。
特に観たかったのが「陽のあたる坂道」(1958年)でした。
当時、子供が映画館に出入りすることは禁止されていましたので、近所の高校生たちが道で感想などを語っているそばで、羨ましくて聞き耳を立てたりしていました。
しかたがないので、石坂洋次郎が彼をイメージして書いたという小説を繰り返し読んでは、自分の中で映像を作り上げていたものです。
一番好きなシーンを映画雑誌から切り抜いて、その小説の見返しに貼ったりして・・・。
この作品の写真として良く使われていたと思いますが、裕次郎さんと後の奥さん・北原三枝さんがちょっと肩を合わせ、裕次郎さんの方が北原さんを愛おしそうに見つめているシーンです。
子供ながらにドキドキしたものです。
裕次郎さんの、ボートネックのダブッとしたセーター姿が素敵でしたし・・・。

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「ボクらの時代」小朝師匠・千原ジュニアさん

13日の「ボクらの時代」は春風亭小朝師匠、南原清隆さん、千原ジュニアさんの出演でした。

やはり、貫禄で小朝師匠の話が印象的でした。
東西の落語家が勢ぞろいする「大銀座落語祭」に南原さんが何度も出席していること、千原さんが初参加をする話から始まりました。
お笑いといっても分野の違う人たちを参加させるなんて、落語がこんなに門戸が開けているということを知って新鮮な思いで話を聴きました。

師匠が千原さんを誘った理由は、“ベースに哀しみがあった方がいい。ウエットなものがある人が落語には向いている”とのことでした。
なるほどと思ったのは、最近お笑い芸人の中でも千原さんが気になっていたからです。
強面なのに、どこか気弱に引いた部分があるようで、と思っていたのですが、師匠の言葉からそう遠い印象ではなかったようです。

以前、大森南朋さん主演の「ICHI イチ」(2002年)をビデオで観て、暴力的な役(当時は千原浩史の名で出演)で強烈な印象が残っていました。
みんなが高校生役というのも不自然で、その上個人的にはとても付いていけない内容の作品でしたが・・・。
今は、その時とは別人のような印象があります。

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「監査法人」第5回

12日のNHK土曜ドラマ「監査法人」第5回を観ました。

ジャパン監査法人が、エスペランサ監査法人に生まれ変わって1年。
しだいに、厳格監査の負の部分が出てきています。
人員不足の無理がたたって会計士が次々に倒れるなど、理想とはかけ離れた状況になっていきます。
若杉(塚本高史)が小野寺(豊原功補)に訴えます。
ただ優秀な企業を選別してるだけではないか、理想はどこへ行ったのかと・・・。
このシーンは、今までに無く黒い画面になっていました。
若杉は小野寺の片腕という位置にいるようですが、この若さで?と違和感を感じるのは私がこの世界を知らないだけでしょうか。

今は足場を固めている段階だから仕方が無いと答える小野寺ですが、彼にも更にプレッシャーが襲うことになります。
財政監督庁から呼び出されて、業界最大手のあるなろ監査法人との合併(事実上の吸収)を提案されます。
やはり宮島局長役の利重剛さんはすごい迫力でした。
観ているだけで、嬉しくなっている自分がいます。
このドラマの、橋爪功さんと利重さんは私にとっては思いがけない大収穫なのです。

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デルス・ウザーラ

「デルス・ウザーラ」    製作:1975年/ソ連・モスフィルム

デルス・ウザーラ モスフィルム・アルティメット・エディション 監督:黒澤明
原作:ウラジーミル・アルセーニェフ
脚本:黒澤明 ユーリー・ナギービン
撮影:中井朝一 ユーリー・ガントマン 
    フョードル・ドブロヌラボフ
音楽:イサク・シュワルツ
出演:ユーリー・サローミン マキシム・ムンズク 
    シュメイクル・チョクモロフ
 
*アカデミー外国語映画賞・モスクワ映画祭グランプリ他受賞                                

★一言コメント★
黒澤監督が、シベリアの大自然とそこに生きる人々を描いたドキュメンタリー風の作品ですが、個人的には老いについて考えさせられた作品です。

★あらすじ★
1902年シベリアの奥地を地誌や測量調査のために探検していたソ連の軍人アルセーニェフがそこで偶然デルス・ウザーラという猟師と出会います。
家族もなく、家も持たない彼は、まるで森とともに生きているかのように、その土地の生き物や自然を知り尽くしていました。
虎のような猛獣や猛吹雪や寒さ、飢餓との闘いなどあらゆる危険を乗り越える知恵と力を持ち、けっして人を騙したりせず、猛吹雪からアルセーニェフの命を救ってもその代償を要求することはありませんでした。
彼の人間的な魅力に魅せられてしまったアルセーニェフは、この土地を調査探検する時は必ず彼をガイドとして雇うようになります。
しかし、そんな彼にも勝つことのできない敵、「老い」が襲ってくるのです。

★おすすめポイント★
・20世紀初頭、シベリアの地誌調査を行った探険家アルセーニェフの探検記を元に、彼とそのガイドを務めた老猟師との厚い友情を広大なシベリアの大地を背景に描いた超大作です。
この作品の映画化を長年温めていた黒澤明監督ですが、国内では製作することが出来ず、ソ連(当時)のバックアップで準備と撮影に2年半を費やして完成させました。
監督にとって初の海外映画であり、初の70ミリ作品でもあります。

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CDプレーヤーが直ったので、中島みゆきさん

これまでに、何度かCDプレーヤー(ステレオなどに付属している)が壊れています。
CDプレーヤー部分だけが使えなくなるので不思議な気はしていたのですが、いつもあきらめていました。
ふだん使わない部分は逆に壊れやすいものなのかもしれない、と・・・。

毎晩点けっ放しのラジオも、だいぶ以前から本体のCDプレーヤー部分が使えません。
何か音楽が聴きたくなった時には不便で仕方がありませんでした。
パソコンで聴くのも面倒ですし・・・。
それで、思い立ってプレーヤー部分に掃除機をあててみたところ、驚くほどに埃が出てきて簡単に直りました。

気を良くして、手持ちのCDを引っ張り出して聴いてみました。
最初は、なぜか沖縄つながりで、森山良子さんの「さとうきび畑」にTHE BOOMの「島唄」。
次の吉田拓郎さんのアルバム「Long time no see」は、「永遠の嘘をついてくれ」を聴きたかったから・・・。

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「ゴンゾウ」第2回・加藤虎ノ介さん

昨日(9日)の「ゴンゾウ~伝説の刑事」(テレビ朝日)第2回は、あまり展開のない回でした。
ゴンゾウ(内野聖陽)が捜査本部に編入されるまでが描かれていました。
このまま、一話完結ではなく、シリーズを通して一つの事件を扱っていくということでしょうか。

動きが無かった分、映像と音楽に注意が向きました。
カメラの動き、ブルーとグリーンの画面、「相棒」風な音楽(同じ池頼広さん)と、勝手に「ハゲタカ」と「相棒」を連想して楽しませてもらいました。

予告で何度か観た、佐久間(筒井道隆)の「私のせい?」と言うセリフが気になっていたのですが、彼自身の言葉ではなかったのですね。
彼の言葉だったら、切れ者の開き直り風で面白いとは思っていたのですが・・・。
実際は、撃たれた遠藤鶴(本仮屋ユイカ)の言葉でした。
“美人で明るくて才能があるもなみ(前田亜季)を良く思っていなかった。コンサート、心の中では行きたくないと思ってた。
コンサートなんか出来なくなればいいのに、なくなればいいのにって。私がそんなこと思ったから…”
ヴァイオリニストのもなみが撃たれて亡くなったのは、そう思った自分のせいだと言う鶴。
優秀な警察官の一家の落ちこぼれ的な自分とを比べてしまったのでしょう。
これは切なかったですね。

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一日一行文 [7月上旬]

空き地の囲み線に音符のようにとまる雀に思わず笑う。 1日(火)

鮎釣り解禁の日、青空に白い雲もたなびく穏やかな天気に誘われてしばし釣り人たちを見学する。 2日(水)

眼科への通院、待ち時間と苦手な視力検査だけでドッと疲れてしまう。 3日(木)

梅雨時なのに久しぶりの雨に、あじさいの青が生き生きと鮮やかさを増している。 4日(金)
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暑さに弱い体質で、もうすでにその日の予想気温を知るだけで一喜一憂している。 5日(土)

朝靄の中に消えていく貨物列車の尻尾を見て、今日の暑さに覚悟を決めた。 6日(日)

今年初めて下げたすだれ越しに見るあじさいも又趣きがある。 7日(月)

コンテナで満杯の貨物列車を見るのも楽しいけれども、隙間がどこで埋まるのか想像するのも又楽しい。 8日(火)

校庭が花に占領されて運動が出来ないニュース映像を観た後に、近くの空き地にも同じ光景を見た。 9日(水)

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広瀬川の川原に降りて、刈り取られたばかりでむせ返るような匂いの雑草の中を歩く。 10日(木)

「ロンドンハーツ夏祭り」売れっ子芸人の格付け

「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)は、よく観ている番組です。
昨日(8日)は2時間スペシャルでしたが、好きではない寝起きのドッキリはスルーをして、男性の売れっ子芸人の格付けを楽しみました。

テーマは、「結婚を前提に付き合いたいのは?」でしたが、出演した芸人さんが今乗りに乗っている人たちばかりですから大いに笑わせてもらいました。
一般女性が選ぶ1位、2位がつるの剛士さん、ロザン宇治原さんというところは納得でしたが、その後の展開が面白かったですね。
特にチュートリアルの徳井義実さん(5位)、終始“徳井ですよ”と一番のモテ男を自負する姿勢を崩さないところが凄いと思いました。
素なのか、それともあくまでプロ意識なのか、その強気(自然に見えるから不思議)を通す姿が素晴らしくて涙を流して笑い転げてしまいました。

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「ボクらの時代」堤真一さん

クライマーズ・ハイ オリジナル・サウンドトラック

日曜日の朝の「ボクらの時代」(フジテレビ)はよく観ています。
出演者が3人なので、大抵の場合その誰かに興味があったりしますから・・・。

6日は、堤真一さん、マギーさん、原田眞人監督の出演でした。
映画「クライマーズ・ハイ」のキャンペーンで訪れている札幌での出演です。

“メディアが視聴者から奪ったもの”として、堤さんの語るエピソードに出てきた映画「ベルリン・天使の詩」(1987年)を懐かしく思い出しました。
私も例に漏れず、当時意味がわからなかった人間ですが、あの雰囲気は好きでしたから、話に出てきたように居眠りすることはありませんでした。
前列4人が居眠りをしていて、終わったとたんに映画を賞賛していたというのが堤さんの話でした。
“流行に左右されて、とりあえずという姿勢”“事細かく字幕を入れるテレビの、説明過多”など、堤さんを中心に話は盛り上がっていました。
昔は、大人になりたいと背伸びをして、時間がたつと背伸びをしている自分を恥じたりしたものだが・・・とか、つい力を入れて昔語りをしている3人を微笑ましく感じたものです。

“仕事より大切なもの”
仕事と生活は繋がっているから切り離せない。
ドラマなどで“私と仕事のどっちが大事?”というのは有り得ない、と思わず批判をする堤さん。

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「監査法人」第4回

5日のNHK土曜ドラマ「監査法人」第4回は、ますます重い展開になっていました。

東都銀行に調査が入り、ジャパン監査法人にも東京地検特捜部が乗り込みます。
証券取引法違反で、篠原理事長(橋爪功)は解任されます。
緊急理事会で改革委員会委員長をまかされた小野寺(豊原功補)の、特捜部と合わせての解任動議で・・・。
取調べで、篠原が監査について静かに自分の考えを述べますが、説得力があって新理事長の小野寺のこれからに不安な要素が出てきそうです。
“どんなに正確な監査が出来ても、そこに感情が無ければ人が監査する意味が無い。
監査法人とは、クライアントとの絶妙な関係が不可欠だ”

今回も、対決シーンがたくさんありました。
篠原VS小野寺・・・東都銀行の決算書の書き直しに関して、小野寺が追及するシーン。
ヘリコプターの爆音が入り、ブルーの映像で、どうしても「ハゲタカ」を連想しました。
若杉(塚本高史)と山中(松下奈緒)が自殺した東都銀行の役員の焼香に出かけて断られるシーンもありましたし・・・。

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「ボクらの時代」樹木希林さん

だいぶ前になりますが、6月22・29日放送「ボクらの時代」(フジテレビ)を録画したものを観てみました。

樹木希林さん、YOUさん、是枝裕和監督と、映画「歩いても 歩いても」公開に合わせた出演のようです。
YOUさんは樹木さんや監督にも遠慮がなくて(そういう関係なのでしょうが)笑えました。
“だんなさん(内田裕也)がずっとおかしいと思っていたら、おかしいのは奥さんのほうだったんだ”と樹木さんに言うYOUさん。
それを樹木さんから聞いて意識しているという内田さんを想像してみて、微笑ましく感じました。

樹木さんの話が印象的でした。
監督は樹木さんの魅力を“受ける時は受け、返す時は返す”と語っていました。
監督にあてがき(本人に合わせて役を作る)されたことを知って、“嬉しいけれども、私だと思って書かないでほしい。吉永さんとか岩下さんで書いて、私の中を通せばやりますから・・・”と。
思わず、格好いいと思いましたね。
違うキャラクターだから代役が好きと言い、究極の代役は左卜全とのこと。
良い女優の条件は、相手のセリフを覚えることと言い、由利徹さんのエピソードで笑わせてくれました。
自分のセリフしか覚えなくて、相手役に“終わった?”と聞いていたらしいです。

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「ゴンゾウ」第1回を観ました。

昨日(2日)は「ゴンゾウ」(テレビ朝日)第1回を観ました。

予告CMや「Qさま!!」で、内野聖陽さんが何だか楽しそうに見えたものですから・・・。
それにしても、ある程度の予想はしていましたが、「相棒」(テレビ朝日)に関係した人たちがたくさん出ていました。
脚本の古沢良太さん、音楽の池頼広さん、出演者は高橋一生さん、大塚寧々さん、石橋蓮司さんたち・・・。
なんとなく安心感が湧いてきました。

内野さんのゴンゾウはそのまま「風林火山」(2007年・NHK)の若い頃の山本勘助に見えてしまいました。
ちょっと調べてみたら、内野さんの作品を「ふたりっ子」(1996年・NHK)から始まってたくさん観ていることがわかりました。
今になって、私は内野さんのファンだったのか、と驚いています。
先日の「Qさま!!」を観ていて、内野さんは「風林火山」で吹っ切れたのではないかと思いました。
演技のことなどまったくわかりませんが、明るく余裕があって、スケールの大きさをも感じさせる雰囲気でした。

ドラマは、たいてい人物紹介で終わりそうな第1回にいくつもの事件が起きる盛りだくさんの状態で、一時間弱の間に納まるのかと心配しながら観ていました。
すべて解決したと思ったとたんの大事件で、次へ続くことに驚かされました。
一段落したはずなのに、不安感を煽るような雨、"ただの雨ではなかった"その表現が印象に残ります。
ゴンゾウが捨ててみせた遠藤鶴(本仮屋ユイカ)の大凶のおみくじも・・・。
それにしても第1回なのに、この展開は「踊る大捜査線」(1997年・フジテレビ)のクライマックスを思い出させました。
このドラマ、出来れば1回完結で進んで欲しいのですが、観続けていこうと思っています。

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「SONGS」中村雅俊さん

SONGS I

先週(25日)の[SONGS」は中村雅俊さんでした。
こちらの出身ということでちょっと特別な思いになることが多く、録画して観てみました。

予想していたとおり、出身地の女川町を訪ねていました。
女川には行ったことはありませんが、とても良い天気で綺麗な海に洒落た船なども走っていて、つい微笑ましく感じました。

中村さんの作品は、実質デビューのドラマ「われら青春!」(1974年・日本テレビ)から観ています。
当時、たぶんこちらだけだと思いますが、新聞の下1ページ5分の1ぐらいのスペースに番組の宣伝が載っていました。
当時、シリーズは夏木陽介さんたち有名俳優が主役でしたから、異例の抜擢でその力の入れよう(不安?)がわかりました。
でも、その写真の顔がまん丸で目は垂れていて、大丈夫なのだろうかと思ったことを覚えています。
初回から、窓を乗り越えて飛び出すシーンなどがあり、溌剌としていましたね。
すぐに「ふれあい」がヒットして人気者になって、他人事ながらホッとしたものです。

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「Qさま!!」内野聖陽さん

「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日)はよく観ています。
昨日(30日)は、内野聖陽さんが出演するということで楽しみにしていました。

新番組「ゴンゾウ~伝説の刑事」(テレビ朝日)のキャンペーンの一環でしょうが、正直不安に感じていました。
以前、若手で人気も実力もある俳優が、珍しくバラエティー番組に出演したものの常識的な問題が出来なかったことがありましたから・・・。
俳優としての力量と教科書問題が解けることとは別物とは思いますが、その後どうしてもそのことを思い出してしまってしかたがありません。

心配は杞憂に終わりました。
内野さんは、早稲田大学の政経学部卒業だったんですね。
歌舞伎役者の市川亀次郎さん(慶応大卒)とのツーショットは、昨年の「風林火山」(NHK)を思い出して嬉しかったものです。
内野さん、ドラマのためでしょうが無精ひげで、どうしても山本勘助を思い出します。
亀次郎さんは、お館さまと違って爽やかイメージですが・・・。
みんな、詰襟姿というのも楽しかったですね。

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「鶴瓶の家族に乾杯」勝村政信さん

NHK土曜ドラマ「監査法人」第3回で失踪してしまった吉野役の勝村正信さんは、鶴瓶さんと一緒に永平寺町(福井県)に行っていました。

ほんの少しだけしか観ていませんが、勝村さんは鶴瓶さんと仲が良いらしく、丁々発止という感じでおしゃべりをしていました。
下手をすると、観る人によっては仲が悪いのではないかと信じてしまいそうな勢いでしたが・・・。

勝村さん、おにぎりを食べながら待ち合わせの駅にやってきたり、町の人たちとも軽く自然にお話をしたり、と意外に明るい人でした。
たくさんの作品を観ているはずなのに、そう言えばドラマ以外で見かけることは無く、どんな人なのかまったくわかりませんでした。
この明るさを観ていたら、「スタアの恋」(2001年・フジテレビ・草なぎ剛、藤原紀香出演)の完全な三枚目役を思い出してしまいました。
私が観てきた限りでは、これまで軽めな役が多かったために、「監査法人」はとても印象に残りそうです。
こういう素が出てくるようなバラエティ?番組を観ていると、やはり俳優って凄いな、と思わせられます。

最初の部分しか観ていませんが、同じ俳優さんでも以前出演した筒井道隆さんとは真逆な印象の番組になったのではないでしょうか。
筒井さんは筒井さんで、その放っておけない感じでハラハラさせられたところがまた魅力でしたが・・・。

勝村さん、映画「ホテルビーナス」(2004年・草なぎ剛主演)にも出演していたのですね。
まったく気がつきませんでした。
ビデオを観直そうと思っています。

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