「ゴンゾウ」第3回
16日の「ゴンゾウ~伝説の刑事~」第3回を観ました。
核となる事件の捜査はほとんど進まない感じで、シリーズを通して貫く話のようです。
前回、疑われて傷害事件を起こしてしまった飯塚役の加藤虎ノ介さんが又登場して驚きました。
さすがにあのままでは気の毒という感じはしましたが・・・。
寺田(綿引勝彦)が諭したように、日比野(高橋一生)の刑事としての成長のためには必要ということで再々登場はあるのでしょうか。
遠藤鶴役の本仮屋ユイカさんは、第1回からずっと寝たきりになっています。
来週の第4回の予告でもそのようですから、大変ですね。
本当に、事件についてはシリーズを通して貫かれていくようです。
ゴンゾウこと黒木(内野聖陽)の相棒となる岸役の菅原大吉さん、何だかわからないままにとても良い感じがします。
最近は脇役にばかり目が行ってしまいます。
今回のゲストの金田明夫さん、いろいろな役をこなす達者な俳優さんですね。
たまたま次の日に観た「相棒」“裏切者”の再放送にもゲスト出演していました。
公費不正流用をするとは言え刑事役でしたが、今回のホームレス役とかけ離れているはずなのに続いているような感覚で観てしまいました。
ちなみに“裏切者”は、「相棒」ファンには絶大な人気と高い評価がある作品です。
「ゴンゾウ」は、コミックなどの原作があるのでしょうか。
調べた限りではわからないのですが・・・。
内野さんのゴンゾウを観ていると、コミックのような感じがしてならないのです。
あの軽さはどこまで続くのでしょう。
どうしても、「風林火山」の若き日の山本勘助を思い出してしまいます。
挫折を乗り越えて、成長していく話だったら、日比野の担当のような気がします。
佐久間(筒井道隆)との関係性が重要なのかもしれませんが・・・。
佐久間役の筒井さん、どうも切れ者に見えません。
過去に何かあったと思われる松尾(大塚寧々)とのシーン、セリフも彼らしくなく不自然に感じました。
勝手にイメージで語られても困るでしょうが・・・。
これまでのところ、内野さんとも上手く噛み合っているようには見えませんね。
黒木の真の復活と同時に佐久間も負けじと切れ味が鋭くなり、両者真っ向からの対決というシーンは観られるのでしょうか。
それでも今、何だか噛み合わない二人を面白く感じながら楽しんでいる自分がいます。
筒井さんが、今後これまでのイメージを覆すようになっていたら面白いですし、やはり筒井さんは筒井さんとなっても面白いとは思っています。
あの「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK)を観てしまいましたから・・・。→その記事はこちら
黒木が犯したミスのためにチームからはずしてくれと言った時、佐久間が励ますような言葉を言いながら去り際に後ろ向きで笑いますが、おそらく裏の意味があってのことだと思います。
でも、筒井さんの笑いはどう見ても“いい人”の笑いでした。
NHK土曜ドラマ「監査法人」の利重剛さん(今、お気に入り)ならどうだろう、とか「相棒」の小野田官房長役岸部一徳さん(ここまで考えてしまう)ならどうするだろう、などと妄想をしてみました。
話がゆっくり進むと、こんなふうにじっくり俳優さんの動きやシーンの観え方などを楽しむことが出来て良いですね。
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