旬の花時計


過去記事一覧

  • 各カテゴリーページの
    最後をご覧ください。

月別・カテゴリー別バックナンバー

ブログ内検索


  • カスタム検索

参加ブログランキング

無料ブログはココログ

« 「監査法人」第4回 | トップページ | 「ロンドンハーツ夏祭り」売れっ子芸人の格付け »

「ボクらの時代」堤真一さん

クライマーズ・ハイ オリジナル・サウンドトラック

日曜日の朝の「ボクらの時代」(フジテレビ)はよく観ています。
出演者が3人なので、大抵の場合その誰かに興味があったりしますから・・・。

6日は、堤真一さん、マギーさん、原田眞人監督の出演でした。
映画「クライマーズ・ハイ」のキャンペーンで訪れている札幌での出演です。

“メディアが視聴者から奪ったもの”として、堤さんの語るエピソードに出てきた映画「ベルリン・天使の詩」(1987年)を懐かしく思い出しました。
私も例に漏れず、当時意味がわからなかった人間ですが、あの雰囲気は好きでしたから、話に出てきたように居眠りすることはありませんでした。
前列4人が居眠りをしていて、終わったとたんに映画を賞賛していたというのが堤さんの話でした。
“流行に左右されて、とりあえずという姿勢”“事細かく字幕を入れるテレビの、説明過多”など、堤さんを中心に話は盛り上がっていました。
昔は、大人になりたいと背伸びをして、時間がたつと背伸びをしている自分を恥じたりしたものだが・・・とか、つい力を入れて昔語りをしている3人を微笑ましく感じたものです。

“仕事より大切なもの”
仕事と生活は繋がっているから切り離せない。
ドラマなどで“私と仕事のどっちが大事?”というのは有り得ない、と思わず批判をする堤さん。

“良い監督とは?”
意志を持っていること。そうじゃない人だと苦労する。
尊敬と恐怖が無いといけない。
俳優と監督は友達にならない方がいい、とやはり堤さん。

原田監督の話 “自由な現場と不自由な現場”
メリル・ストリープが「クレーマー、クレーマー」(1979年)でロバート・ベントン監督に自由に演技をさせてもらった。
次のウディ・アレン監督には、“脚本に書いてあるコンマが消えている”と言われた。
私は、こういう話が大好きです。
原田監督が「ラスト サムライ」(2003年)で俳優としても活躍していたことを知りませんでした。
監督の顔を初めて見ましたが、確かに監督だけに納まらない雰囲気のある人です。

“父親の話”
この話題が一番印象に残ります。
堤さんは、大正生まれで無口な父親を20歳で亡くしているようです。
正当なことを話す人で、話が次に繋がらない。
戦争反対なのに、軍隊手帖を持っている。
父親を探り疲れて、次第に避けてしまっていて、解りあえないままとなってしまった。
自分と父親の関係は嫌だから、自分が親になったら感情的な方がいい、と語った堤さん。
原田監督の父親は、無関心、無感動の人でコミュニケーションが成立しなかった。
マギーさんの父親は、14歳で亡くなっているが、怒鳴る人だった。
子供には怒鳴る父親にはなりたくないが、そうなりそうで怖い。
それぞれに違ったタイプの父親に見えて、でも結局同じような昔の父親に感じます。
3人が今も父親を追い求めているように感じて、ちょっと切なくなりました。

映画「クライマーズ・ハイ
2006年、NHKで佐藤浩市さん主演で放送された作品が素晴らしい完成度でしたから、プレッシャーはあるでしょうか。
大森南朋さんが演じた役を堺雅人さんが演じているようですが、違ったイメージの二人なので興味があります。

来週は、春風亭小朝さん、南原清隆さん、千原ジュニアさん。
こちらも楽しい話が聴けそうで、楽しみです。

クライマーズ・ハイ
(文春文庫)

クライマーズ・ハイ (文春文庫)
キネマ旬報 2008年 7/15号
[雑誌]

キネマ旬報 2008年 7/15号 [雑誌]
クライマーズ・ハイ
クライマーズ・ハイ

« 「監査法人」第4回 | トップページ | 「ロンドンハーツ夏祭り」売れっ子芸人の格付け »

テレビ雑感」カテゴリの記事

RSS&ブックマーク



スポンサーリンクⅠ


楽天


スポンサーリンクⅡ



富士通 WEB MART


  • 富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

  • 【125*125】特価品

seoparts

    • seo

Ajax Amazon