旬の花時計


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一日一行文 [7月上旬]

空き地の囲み線に音符のようにとまる雀に思わず笑う。 1日(火)

鮎釣り解禁の日、青空に白い雲もたなびく穏やかな天気に誘われてしばし釣り人たちを見学する。 2日(水)

眼科への通院、待ち時間と苦手な視力検査だけでドッと疲れてしまう。 3日(木)

梅雨時なのに久しぶりの雨に、あじさいの青が生き生きと鮮やかさを増している。 4日(金)
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暑さに弱い体質で、もうすでにその日の予想気温を知るだけで一喜一憂している。 5日(土)

朝靄の中に消えていく貨物列車の尻尾を見て、今日の暑さに覚悟を決めた。 6日(日)

今年初めて下げたすだれ越しに見るあじさいも又趣きがある。 7日(月)

コンテナで満杯の貨物列車を見るのも楽しいけれども、隙間がどこで埋まるのか想像するのも又楽しい。 8日(火)

校庭が花に占領されて運動が出来ないニュース映像を観た後に、近くの空き地にも同じ光景を見た。 9日(水)

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広瀬川の川原に降りて、刈り取られたばかりでむせ返るような匂いの雑草の中を歩く。 10日(木)

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