「きわめる韓流」を観ていたら
26日(土)、NHK教育テレビで「きわめる韓流~ドラマ徹底解剖~」という一時間番組がありました。
いまどき?という思いはありましたが、韓国ドラマにハマって以来だいぶご無沙汰をしていましたから、興味を持って録画していました。
NHKは相変わらず“韓流”を“カンリュウ”と言ってるんですね。
“ハンリュウ”の方が一般的だと思うのですが、それなりの理由があるということでしょうか。
内容は、言葉(特に直接的な恋愛の表現)や親子の儒教的関係、食文化などについて。
間に「冬ソナ」などのドラマのシーンが流れて、懐かしく楽しく観ることが出来ました。
ゲストは、韓国側からコメディアンとして日本でも活躍しているヘリョンさん、もうひとり若手の俳優さん?でふたりとも日本語が堪能でした。
日本側は、仁科亜希子さん、山本梓さん、ますだおかだのますださんや韓国の文化に詳しい小倉紀蔵さん。
ますださんは、冗談かと思っていたら真剣に韓国ドラマ好きなのですね。
彼が韓国の家庭でホームスティの体験をするシーンもありました。
ここでも、小倉さんから韓国における“恨(ハン)”について語られていました。
“望んだことが得られない悲しさ、悔しさ”というようなわかりやすい説明もありましたが、もうひとつわかりにくい奥深い感情ではあります。
それにしても、今なぜ韓流特集?と思ったのですが、どうも「太王四神記」のPRのような気がしました。
「太王四神記」は第1回を観てテレビドラマらしくないスケールの大きさに驚いたものですが、大河ドラマを観続けるのが苦手なのでその後観ていません。
ペ・ヨンジュンさん、相変わらず頑張っていますよね。
大リーグへの道を切り開いた野茂投手をつい思わせます。
最後に、最近の韓国ドラマの紹介がありましたが、突然ちょっとですがパク・シニャンさんの姿を見かけて驚きました。
「冬のソナタ」(2002年)で韓国ドラマにハマッた私ですが、一番好きな作品は「パリの恋人」(2004年)です。
「パリの恋人」の主役はパク・シニャンさんで、相手役がキム・ジョンウンさん。
韓国ドラマはほとんどが若くて美男美女が主役ですが、このふたりはその範疇には入らないように思えた(実力派、演技派という意味でも)俳優さんでした。
年齢的にも中年に近い感じがしましたし・・・。
ただ、演技力が相当にあるということでしょう、まるでねじ伏せられるようにして美男美女のラブストーリーに見せられていました。
韓国ドラマ特有のワンパターンなストーリーになりがちなところを、ふたりの絶妙なコンビネーションで洒落たセリフも楽しく、テンポ良く笑わせてそして泣かせるドラマでした。
楽しいシーン、切ないシーンがてんこ盛り状態!で、繰り返しDVDを観ては笑い、泣いていましたね。
その後は、ドラマ「私の心を奪ってみて」(1998年)や映画「インディアン・サマー」(2001年)などDVDを手に入れては夢中で観ていました。
意外に好きなのがチョン・ジヒョンさん(「猟奇的な彼女」など)と共演した「ホワイト・バレンタイン」(1999年)かもしれません。
特に過去の作品では端整な二枚目とは言いがたい風貌をしていましたが、細やかな心情が伝わってきて、どの作品もこちらに訴えてくるものがありました。
彼の歌も好きでしたね。公式サイトで聴くことが出来ます。 → パク・シニャン公式サイト
今回番組の中で見かけたドラマ「銭の戦争」(2007年)が高視聴率で評判だったようで、他人事ながら喜んでいます。
その「銭の戦争」の公式サイトがあって、彼を“カリスマ演技派俳優”と表現していましたが、彼の韓国での位置がよくわかって納得出来ますね。
本来、映画出演が多い俳優さんですが、「パリの恋人」の後のテレビドラマ出演だったようです。
久しぶりに「パリの恋人」を観て元気をもらおうかと思っています。
元気をもらうには、前半が特にお薦めです。
「パリの恋人」
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