旬の花時計


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一日一行文 [7月中旬]

旅立稲荷神社の上にそびえる大木、トトロの木の緑の濃さが夏の到来を感じさせる。 11日(金)

早朝の雷雨の中、新聞配達の中年女性とすれ違って、ふいにiPhoneの行列に並ぶ人々の映像を思い出した。 12日(土) 

早朝の雷に飛び起きて、寝ぼけ眼でパソコンのコードをコンセントからはずした。 13日(日)

天気が良過ぎて、そびえ立つ高層マンションが舞台の書き割りに見えて思わず笑ってしまった。 14日(月)

駅のホームで通過する貨物列車を見ていて、コンテナが無い空いたスペースに飛び乗りたい衝動にかられてゾッとした。 15日(火)

久しぶりのヒンヤリした朝風に、工事現場のおろし立てのように白くパリッとした旗が揺れていた。 16日(水)

暑いですねッ”と見知らぬ中年女性に笑顔で声をかけられて、戸惑いながらもちょっと嬉しかった。 17日(木)

雑草だらけの庭に名も知らないオレンジ色の花が一輪、咲いては枯れての繰り返し。 18日(金)

飛蚊症がしらたきに見えるというコメントに、自分の症状のひとつも同じなので納得しながら笑えた。 19日(土)

熱い陽射しの下をひとり颯爽と歩く若い女性とすれ違って、その自然な美しさについ見とれてしまった。 20日(日)

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