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「ありふれた奇跡」第1話

昨日(8日)「ありふれた奇跡」(フジテレビ)を観ました。

山田太一さんの脚本ということで楽しみにしていたのですが、期待に違わないドラマで嬉しかったものです。
こんな感覚っていつ以来なのだろうと思うほど新鮮で、本当に自然に観入ってしまいました。

仲間由紀恵さんと加瀬亮さんが、偶然ひとつの出来事を共有して、そこから始まっていく二人の会話に引き込まれました。
事件の興奮と戸惑いを引きずりながら、お互いへの関心と必要以上の気遣いによるギクシャクした会話をしながら少しずつ寄り添っていく感じが、本当に丁寧に描かれていました。
こういう細やかな表現をするドラマを長い間観ていなかったなあ、とスピードと省略ばかりのドラマを観続けてきたことを今更ながら思い知らされています。

加瀬亮さんが、祖父役の井川比佐志さんと交わす会話も面白くて、セリフの一つ一つを聞き逃せないドラマだと思いました。

加瀬さんの作品は「それでもボクはやってない」(2007年)を観たことがあるだけですが、このドラマでも本当に普通の青年で、情景に溶け込む姿に感動しました。

陣内孝則さん、これまでのイメージとまるで違っています。
この先、若い二人がそれぞれに抱えているものにまで踏み込んでいきそうで恐さを感じさせます。

それを察しているかのような警官役の塩見三省さん、仕事を離れても一人一人の思いを大切にする優しさがあって、それでいて洞察力も鋭くて、この回一番印象に残りました。
塩見さん、名脇役の俳優さんですが、先日の「悪魔の手毬歌」(フジテレビ)の役も素敵でしたから、続けて観られて嬉しいですね。

仲間さんの父親役で岸部一徳さんが出演しているのにも驚きました。
「相棒」(テレビ朝日)の官房長役とはまったく違った岸部さんを観られるのが楽しみです。

とても会話が自然で、でも細やかで深くて、丁寧な運びのドラマになっていて、久々にこの先じっくり観ていきたいと思わせられたドラマです。
エンヤの曲もぴったりですね。

『ありふれた奇跡』オリジナル・サウンドトラック『ありふれた奇跡』オリジナル・サウンドトラック

雪と氷の旋律
雪と氷の旋律

*エンヤ 「ありふれた奇跡」収録
 

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