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「ありふれた奇跡」第2話

昨日(15日)の「ありふれた奇跡」第2話(フジテレビ)を観ました。

先週の第1回の後に他のブログを覗いてみたら、意外に不評な意見が多くて驚いてしまいました。
感動した私がおかしいのか?とちょっと不安になったりして・・・。
山田太一さん脚本の作品は「岸辺のアルバム」(1977年・TBS)などのかなり古いものしか観ていません。
意見として挙がった“セリフが多い”なども、今回初めて気がついたものです。
否定意見のひとつにある“タイトルの矛盾”については、個人的には広がりが感じられ想像力が刺激されて好きですけれども・・・。
と言うわけで、何となく構えて第2回を観ることになってしまいました。

タイトルとラストに映る夕陽と鉄塔線は、個人的にツボにハマるものなので気に入っています。
余談ですが、鉄塔線は伊藤淳史さんが子役時代に主演した映画「鉄塔武蔵野線」(1997年)以来気になる存在です。

確かに会話が多いですね。
それも向き合っての真面目な会話なので、時には息が詰まりそうで、鬱陶しく感じることもわかるような気がしました。
その中で、静江役の八千草薫さんの存在が素敵です。
空気を一変させて、セリフのひとつひとつが深くて可愛らしいですね。
「拝啓、父上様」(2007年・フジテレビ)を思い出してしまいます。

藤本(陣内孝則)に“自殺をしようとしたことがあるのでは?”と指摘されてしまった加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮)ですが、二人ともにそれを認めた回でした。
そして、加奈の不安定さ、危うさのようなものが出た回でもあったようです。
藤本本人に面と向かって“助けた人”という言い方。
何度か出てきた“関心があるなら私と向き合って”・・・。
多くの会話シーンから、お嬢様で、生真面目で頑なで、前向き(過ぎるほど)で、どこかちらつく上からの物言いに、彼女の心の不安定さが伝わってきました。

それぞれの家族の間の会話にも含まれていることが多く感じられて、一言たりとも聞き逃せないような気がして、結構緊張して観ているかもしれません。
そのわりには、岸部一徳さん(加奈の父親役)の特徴ある棒読みっぽいセリフに“(相棒の)小野田官房長!”とか、加瀬さんが作った油炒めを食べるシーンが無かったとか、思ったりしていましたが・・・。

加奈のペースに振り回されているように見えた回ですが、来週は翔太の方に焦点が当たるようです。
こうして、これから少しずつ彼らの抱えているものが明らかになっていくのでしょうね。

同日(日付が変わりますが)深夜に、こちらでは「傷だらけの天使」の再放送があります。
水谷豊さんも萩原健一さんも素敵ですが、気になっているのが岸田森さんです。
すでに亡くなっている方ですが、細身でクールで、何より独特の世界を持っている俳優さんでした。
夕べは“くちなしの花に別れのバラードを”(ゲスト出演:篠ヒロコ)でしたが、いつもより出演シーンが多くてじっくり観ることが出来ました。
ラストは3人で「オクラホマミキサー」でフォークダンスを踊る、というおかしくもちょっと切なくて洒落たシーンで終わりました。

急に岸田森さんのことを書いたのは、加瀬さんの雰囲気がよく似ていることに気がついたからです。
加瀬さんの方が演じる役の幅は広いのかもしれませんが、将来岸田さんのように立っているだけでどこか“恐さ”を感じさせる役も観てみたいものです。


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