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「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」第6回 北前船始末(後編)

昨日(14日)「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」第6回“北前船始末(後編)”を観ました。

痘瘡の薬で金儲けをたくらむ商人に、緒方章(窪田正孝)が初めて怒りましたね。
事件は意外にあっさり片付いた感じがしますが、ここで章の医者としての方向性が定まった重要な回にはなりました。
着実に成長していることがわかります。

左近(栗山千明)が銃で撃たれてしまい、彼女の依頼で章が手術をするという、ここもまた章の成長の見せ場でした。
それにしても、一番驚いたのは、栗山さんの美しさでした。
夕陽が差し込んでいるような照明の中で、浮き上がるように綺麗でしたね。
一瞬、素顔のように観えたものですが・・・。

天游(蟹江敬三)に事の次第を聞かれて何も言わない章に、相変わらず上手いフォローをするお定(萬田久子)でしたね。
“人生、棒に振っても守りたい人がいる”と・・・。
息子の耕介(杉浦太陽)までそれに倣ってくれるし、最後は頑固な天游まで助けてくれるし、と本当に幸せな環境にいる章です。

北前船始末―緒方洪庵・浪華の事件帳〈2〉 (緒方洪庵・浪華の事件帳 (2))

ラスト、弓月王(宮内敦士)に、「左近の許嫁は若狭(池内博之)。もう近づかないでほしい」と言われて大ショックの章でしたが・・・。
来週の予告では、その章の殺陣が観られる?ようですね。

それにしても、殺陣シーンでの佐橋俊彦さんの音楽はやはり欠かせませんね。
観ていて気持ちが高揚して、なんとも嬉しくなってしまいます。

窪田さんと栗山さんが出演した、昼の「土曜スタジオパーク」も観ました。
窪田さん、初めてのトーク番組の生出演ということで上がりに上がっていましたね。
意外に身体ががっちりしていて、役のひ弱さと違っていました。
声もちょっと違うような気がして、やはり若いとはいえ役者サンなのだと思ったものです。

栗山さんはお姉さんということもあって、余裕でしたね。
寒い時期の撮影で、白い息が写らないように冷たい水を飲んで演じたと話していましたが、夜はそのことを気にしながら観てしまいました。
「ハゲタカ」映画版を楽しみに待っています。

これまでの感想 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回

         「浪花の華~緒方洪庵事件帳~」公式サイト

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窪田正孝, 伊藤裕子, 松田悟志, 三津谷葉子, 辻裕之;三池崇史;渡辺武

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