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WBC・V2達成!!おめでとうございます。

WBCのテレビ中継にかじりついていた半日でした。
ドキドキしたままの緊張続きで、終わってみればドッと疲れが出て、今はグッタリしています。

ダッグアウトがよく映っていて、野球が9人だけでやるものではないことをつくづく感じたものです。
やはり原監督の姿が印象的だったかもしれません。
それにあまり出番が無かった川崎宗則選手がとにかく声を出していたこと、そしていつもイチロー選手の横にいたことも印象的でした。
イチロー選手を尊敬しているということは、前回の大会でも言われていたことですが、ファンとしては嬉しいものです。

今日の10回表のイチロー選手は凄かったですね。
少しずつ調子は上向きだったとはいえ、これまで(特に大会前半)は打席に立っても見ていて打てるような気がしませんでした。
それがあの打席は、何と表現していいのか・・・。
投球やそれに向かうイチロー選手の間合いなどがあったのでしょうが、カメラがじっくり撮っていて、鋭い視線に全身にみなぎる気迫や集中力、オーラや余裕まで見えたような気がしました。
何だか別の世界を見せてもらった気がしたものです。

サムライJAPAN連覇
サムライJAPAN連覇

今回はピッチャーの良さが目立ったような気がしますが、どうでしょう。
山田久志さんが投手コーチで参加していることは映像でわかりましたが、最後の最後になって与田剛さんも参加していたことを知りました。
ピッチャー陣の好調さをなんとなく納得させられたものです。
本当にダッグアウトが良く映っていて、知っている顔を見つけるのも楽しみでしたね。

韓国も強いチームでした。
正直、観ていていつ形勢をひっくり返されるかと気を抜ける時がありませんでした。
イチロー選手の打席でなぜ敬遠しなかったのか、これからいろいろ言われるのでしょうが、正々堂々として本当に強いチームの態度に思えましたが・・・。

終わってみれば、僅差のゲームなのに日本は韓国よりヒット数が3倍もあったんですね。
個人的には残塁の多いゲームが嫌いで、負けるチームは残塁が多いという方程式を勝手に作っていましたので、勝てて本当に良かったと思っています。
疲れるわけです。

夜はテレビをハシゴして、映像を観まくることになりそうです。
そのあたりにしか(他人任せでしか)楽しみが無いのがちょっと情けない気持ちがしますが、幸せのおこぼれをいただくのも彼らへの祝福になると考えるのもいいかもしれません。
と勝手に思って、楽しむつもりです。

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