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「徹子の部屋」の吉川晃司さん

先週、「徹子の部屋」(テレビ朝日)に吉川晃司さんが出演していました。

大河ドラマ「天地人」の織田信長役で、再ブレイクしていると言われていますが、それにしてもイメージとまったく違う人でした。

コンサートなどでの派手なパフォーマンスの印象が強すぎましたから・・・。

夢中になり過ぎるので、自分に禁止令を出すくらい読書家で勉強家であるとか、運動は機械的なものは駄目で、走ったりうんていをしたり・・・。

また、ウーパールーパーや金魚やめだかを飼っていて、その糞を家庭菜園の肥料にしているとか。 

希望は平屋に住むことで、縁側からスイカの種を飛ばして、そこから芽が出たりして、そういうことが楽しいなあ、と語ったり・・・。

今回の信長役もかなり勉強をして臨んだようです。

いつか天国のどこかの道端で逢う機会があるかもしれない、その時に、怒られたらまずいな、イヤだなという思いがあって、と答えていたのが印象的でした。

徹子さんが、“格好よくやってくれて有難う、と必ず言うと思いますよ”と・・・

それに対しても、そう考えて精進することで高められていくことがあると思う、と。

   傷だらけのダイヤモンド

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常に新しいものを求めて生きたい、いつでも夢を持って生きたい、夢がかなったら又次の夢を・・・と、前向きで、自分と自分の意志をしっかり持っている人と感じさせました。

日本のシンドラーと言われた杉原千畝さんの物語のミュージカル「SEMPO-日本のシンドラー杉原千畝物語」に初挑戦した映像も観られましたが、見事な歌唱力だと思いました。

この作品では、中島みゆきさんとともに曲作りにも参加していて、自分のペースでここまで来た人なんだと改めて感じています。 

  光と影

⇒中島みゆきによるミュージカル作品初提供で話題の『SEMPO~日本のシンドラー杉原千畝物語~』の劇中歌をフィーチャーしたシングル。彼独特の歌いまわしとア・カペラ風のアレンジを施した「光と影」やフル・サウンドを投入したオリジナル・ヴァージョン「光と影」などを収録。 [楽天ブックスより引用]

今回の信長は、ほとんど動かない静の印象の信長でしたね。

彼の出演も終わって、今年の大河ドラマは個人的には寂しくなりました。

周りを固めるベテランがほとんどいなくなって、物語はどこへ向かっていくのだろう、と思っているのですが・・・。

1年を通して観続けられた大河ドラマは「風林火山」(2007年)だけでした。

内野聖陽さん主演の「臨場」(テレビ朝日)を観ていますが、ちょっと濃くてオーバーな感じに、山本勘助を連想して楽しんでいます。

ドラマの作り自体も、作る側の力の入れようや勢いを感じさせて、面白いですね。

話がそれてしまいましたが、吉川晃司さんの素敵な映像を見つけました。

何しろ格好いいです。

観ているだけで、元気になれそうです。

よろしかったら、お楽しみください。

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