真夏日、竹駒サンで爽やかさに遭遇
昨日(23日)は、3姉妹(三婆です)で竹駒サン(竹駒神社・宮城県岩沼市)へ行ってきました。
突然の真夏日となり、グッタリしながらの参拝となりましたが・・・。
本殿のそばで、必勝祈願をした後と思える高校の野球部の生徒さんたち(30,40人ぐらい?)と遭遇しました。
暑い日差しの下の白いユニフォーム姿がまぶしくて、ちょっと気圧される感じで擦れ違おうとしたところ、先頭の一人が「こんにちは」と笑顔で会釈を・・・。
それに続くように、みんながみんな同じ行動をとっていきます。
おざなりではなく、きちんとこちらを見ながら、中には立ち止まって・・・。
みんな笑顔でした。
正直戸惑いながら、それでも嬉しくて、こちらも挨拶を返しましたが、考えてみれば相手は一人1回ずつのところ、こちらは10回ほど(2、3人ずつまとめて)は返したと思います。
最後の方は、ほとんどヤケ気味に笑って返していましたが・・・。
それにしても、爽やかでしたね。
あんなに爽やかな気分は、たとえテレビの青春ドラマを観ていても(ほとんど観ませんが)感じることは無かったような気がします。
あの年代の人たちとの交流はめったに無いですし、あまり良いニュースを聞くこともありませんでしたから、どうしてもふだんは「今の若い者は・・・」的に考えてしまうことが多いんですね。
思い込みはいけないですね。
気分よく、境内の木陰で涼んでいたところで、またまた彼らと遭遇・・・。
今度はいくらなんでも会釈程度かと思ったんですが、結局同じことを繰り返すことになりました。
彼らを見送った後、3人で笑い合って、疲れが取れましたね。
それにしても、声が出てよかったと思いました。
最近、声が出にくくて、自分でパニックになったりします。
相手にちゃんと伝えなければと思うと余計に焦り、逆に無口になり無愛想な印象を残して終わります。
さすがに、こちら3人は爽やかとは言えなかったでしょうが、それなりにお返しが出来て気持ちの良い一日でした。
角田高校野球部のみなさん、夏の大会では頑張ってください。
応援しています。
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