「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙」第10回“二人の行く末”
「陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙」第10回“二人の行く末”
NHK総合 7月 4日放送
おこん(中越典子)が行方不明になって、父親の金兵衛(小松政夫)に責められる磐音(山本耕史)・・・。
どちらの気持ちも切ないですね。
刺客の一人の後をつけて、結局人質になってしまうおこん・・・ベタな展開です。
それでも又、彼女の前で磐音の生死をかける闘いがあって、覚悟を決めたとはいえ、辛いところですね。
佐々木玲圓(榎木孝明)を見ていると、道場を継げば平穏な日々があるような雰囲気なのですが、そうなるとドラマにはなりませんか?
続編があるとして、ですが・・・。
原作はどうなっているんでしょうか。
このところ、殺陣のシーンは1対1が多くて見ごたえがあります。
相手は知らない俳優さんでしたが、正々堂々とした?刺客でした。
文字通り火花を散らして(CG?)良い闘いでした。
いつものことですが、忍びの頭領(竹内力)が出てくると、とたんに気持ちが引いてしまうのは私だけでしょうか。
闘いが終わり(刺客が頭領に殺されて)、磐音が柱に縛られているおこんの前にしゃがんだ瞬間に、着物が肌蹴て膝が出てしまって・・・。
山本さん、あわてて、それでも何気ない風に膝を隠していましたが、あれは演技じゃなかったように見えて、つい笑ってしまいました。
自然で綺麗な所作でしたが・・・。
鶴吉(賀集利樹)の店探しに力を貸したりと、相変わらず優しい磐音です。
そんな磐音と健気なおこんのことですから、父親(平泉成)と母親(香野百合子)、今津屋(渡辺いっけい)と番頭(近藤正臣)、それぞれに二人を思う気持ちが伝わる良い回でした。
速水(辰巳琢郎)まで二人に力を貸してくれて、どれだけ思われているんだろうこの二人は、と思いますね。
橋の上での、磐音たち、品川(川村陽介)たちに、鶴吉のカップルとみんながみんな幸せそうで、まるで最終回のような雰囲気でした。
まだまだ刺客が残っていましたよね。
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