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「笑っていいとも!」森山未來さんと携帯電話

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きょうの「笑っていいとも!」のテレフォン・ショッキングのコーナー・ゲストは森山未來さん。

7、8月に放送されたNHK土曜ドラマ「リミット-刑事の現場2-」が素晴らしかったので、注目して観ていました。

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タモリさんが、「テレビを持っていないんだってね」と話を振って、そのまま携帯電話を持っていない話になって終わってしまいましたね。

舞台公演中の「ネジと紙幣」の話題は、最初にちょっとだけで気の毒でしたが、個人的には嬉しかったんです。

何しろ、私も携帯電話を持っていませんから・・・。

食いつくようにして、話を聴いていましたね。

携帯電話を持っていないことで、一時期は肩身の狭いような思いをしましたが、今や貴重な存在ではないでしょうか。

自分なりのポリシーを持っているとか、自分の世界があるとか。

あくまで、勝手な思いですが・・・。

  人生はドラマのように…

森山未來を検索

タモリさんも最近まで持っていなかったということは知っていました。

「出ろっ、という前提があって、失礼なもの」という言い方がおかしかったですね。

森山さん自身は、はっきりした理由は話さなかった気がします。

個人的には、“いつも誰かにベッタリくっつかれている感覚”があって好きになれないでいます。

変人で、昔人間の感じ方かもしれませんが・・・。

正直、固定電話も苦手ですね。

義兄が亡くなった直後に電話が鳴って、出たら住宅会社のセールスだったことがあり、何とも言えない気持ちになったことがあります。

相手の事情、こちらの事情、それが見えないわけでいまだに慣れることはありません。

森山さんも留守電にしている(それを楽しんでいる)ということで、よけいに親しみを感じてしまいました。

これからも携帯電話を持つつもりはないようで、タモリさんも推奨していました。

「人とつながりたくないの?」とタモリさんに訊ねられて否定していましたが、意外に深くない付き合いをしたくない人なのかな、と思いましたが・・・。

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