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「相棒 season8」第2話“さよなら、バードランド”

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相棒 season8第2話“さよなら、バードランド”

                                                テレビ朝日 10月21日放送


相棒 Season8 オリジナル・サウンドトラック

クライマックスシリーズ第2ステージの楽天のゲームが気になって、
ラジオを聴きながらの鑑賞となってしまいました。

結果、大逆転で負けてショックが尾を引いています。

今朝、録画ビデオを観直しました。

これがまた、古いテレビのせいで、夜のシーンが真っ暗で・・・。

と、言い訳ばかりですが・・・。

結構好きなタイプの内容でした。

都心を離れた場所が舞台という設定も・・・。

鄙びた場所で、4人の中年男性が3年ぶりに集まっている。

ジャズ好きな大学生が20年過ぎて、いまだに引きずりながらも温度差があって・・・。

それぞれが疲れて、複雑な思いを抱えていて、悲哀があります。

失礼ですが、地味な俳優さんが揃って(そこが「相棒」らしい)、新鮮な感じがしました。

この中での主役が大浦龍宇一さん(青柳)、増沢望さん(宇野)は最後に見せ場があって、二人とも気になっていた俳優さんなので、ちょっと嬉しかったですね。

渡辺役の吉見一豊さんは適役儲け役でしたが、初めて観た黒木役の神尾佑さんは悪役を一手に引き受けてしまっていました。

ちなみに、大浦さんの祖父は往年の大スター高田浩吉さんですね。

これが女性で、2時間のサスペンスドラマならドロドロ感があるのでしょうし、シリアスドラマだったら静かに本音をぶつけ合う怖い展開になったり・・・それはそれで面白くて観たいですが・・・。

   << 主演:大浦龍宇一
Hーcode<ハンター・コード>ー愛しき賞金稼ぎー DVDーBOX

<< 出演:増沢望
クラッシュ・ザ・ウインドウ 真夜中の少女たち

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観返してもよくわからなかったのが、右京(水谷豊)が黒木を不審に感じた鈴虫の件・・・

場所は違っても鈴虫は鳴いていたわけで、物理的に聴こえないものを聴こえたと言ったことが、ですか?

最初に激しく鳴く鈴虫のシーンがあって、これはアリバイ崩しなどに使われるのかな、と先走りしてしまいました。

別荘のシーンもよくわかりませんでした。

ピアノの音(テープ)は、殺されたと思った妻が弾いていると思った?暗い地下なのに?

階段から落ちて、死ぬ確率は高いですか?

右京と神戸(及川光博)のズレ具合(それでいて、呼吸がピッタリな感じも)や掛け合いは相変わらず面白いのですが、これが続くと飽きられるのではないかと心配になります。

今後の展開が気になるところです。

この種の話は好きですが、官房長(岸部一徳)や大河内(神保悟志)が出てこないと、今度はそちらの方を観たくなるものですね。

公式サイトを覗いたら、キャストのページに亀山夫妻が海外として載っているんですね。

ちょっと複雑な気分がしました。

相棒役が交代したことに、特にこだわってはいませんが、黒木のオフィスで勝手に机を開ける右京を「こんなことをする人でしたっけ?」と思ってしまって・・・。

亀山がいた時にはどうしていただろう?

何だかんだ言って、亀山にそう仕向けたような気がしたりして・・・。

つい考えてしまいました。

「相棒 season8」公式サイト

★これまでの感想  第1話

<追記>

18日のNHK「おはよう日本」で、警視庁に「特命捜査対策室」が設置されるニュースを観ました。

関係は無くても、ちょっと気になりました。

以下、引用です。

【警視庁は、凶悪事件の捜査を担当する捜査1課に、来月、40人規模の捜査チーム「特命捜査対策室」を作ることになりました。
チームは、 未解決事件や失そうした人が事件に巻き込まれた疑いがあるケースについての捜査を専門に行います。
未解決事件を専門とする捜査チームは、 全国の警察で初めてだということです。】


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