「相棒」メンバーの宝塚観劇
ある掲示板で、21日にドラマ「相棒」(テレビ朝日)の出演者たちが宝塚の「相棒」を観に行ったことを知りました。
和泉聖治監督を始め、水谷豊さん(右京)、及川光博さん(神戸)、益戸育江さん(たまき)、岸部一徳さん(小野田官房長)、山西惇さん(角田課長)、川原和久さん(伊丹)、山中崇史さん(芹沢)片桐竜次さん(内村刑事部長)ら、メンバー・スタッフが勢ぞろいだったようです。
これだけでも、ファンなら大興奮ですね。
何かのイベントがらみだったのでしょうか。
そうだとしても、メンバーの結束の硬さが感じられて、嬉しくなりました。
もともと客席をも使ってのステージだったようですが、テレビのメンバーをも巻き込んで、とても楽しいものになったようです。
お客さんも大変な盛り上がりようだったようで、うらやましいですね。
ステージも、ドラマのスタッフの全面協力で、ドラマと宝塚の魅力を合わせ持って、素晴らしい出来のようでした。
申し訳ないですけど、宝塚の魅力がいまひとつわからない私でもぜひ観たかった、と思いますね。
昨日22日で終了したようですが・・・。
<以下、掲示板より引用>
宝塚「相棒」見てきた。
なんと相棒キャスト勢ぞろい。
開幕直前に、なんか似た人たちが入ってきたなと思ったら、右京さん、ミッチー、たまきさん、イタミン、ヒマか課長、そして小野田官房長まで。
ほかにもいたかもしれなかったけれど、確認できなかった。
本物とわかった瞬間(すぐにだけど)、劇場内は大歓声と拍手に包まれて大盛り上がり。
舞台が開幕してからも、今回は客席を使うシーンが多く、役者さんたちも、右京さんやミッチーの前に来るとアドリブで挨拶したり、握手したり、記念写真を撮ったり(鑑識さん役のひと)で大騒ぎ。
舞台が終わったら、全員立って客席に挨拶して、また拍手と歓声の渦でした。
中身も相棒スタッフ全面協力とのことで、とてもよくできていた。
「ヒマか?」の場面もあれば、「ぼくって細かいところが気になるんですよ」といった右京さんの決めぜりふも連発。
トリオザ捜一も、鑑識さんのオタクボケも、内村警視庁の小言場面も、官房長と右京さんのいやみの飛ばし合もすべて用意されていて、ストーリーは二転三転どころが七転八転。
最後にいかにも相棒らしい結末がついて、さらに宝塚エンディングも入って、抱腹絶倒、泣いたり笑ったり、おなかいっぱいの2時間半でした。
以下は、ステージのレビューと写真です。
当日のものではありません、念のため・・・。
詳しく楽しそうなレビュー、たくさんの写真と、ドラマだけのファンでも楽しめます。
3月10日発売予定 相棒 (DVD) *宝塚のステージ
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