「相棒 season8」第11話“願い”
「相棒 season8」第11話 “願い”
テレビ朝日 1月13日放送
1週お休みで、正月気分が抜けての「相棒」。
16年前と現在との誘拐事件に、様々な関係者が絡んで、こちらの頭の中を整理するのに大変でした。
それだけ、中身が濃くて面白かったのですが・・・。
今回の事件は南条(山口馬木也)が絡んでいるとは思ったんですが、まさか誘拐が4人の共犯だとは想像も出来ませんでした。
それぞれが、16年前に誘拐された少女を思い続けていた(父親の復讐もあるけれども)切ない話ではありました。
個人的には、かなり評価が出来る回だと思うんですが・・・。
「相棒」関連のある掲示板では、このところかなり評判が落ちていました。
その厳しい内容も、納得できたりする部分がありましたから・・・。
正直、ちょっとホッとしています。
相棒を検索
難しいことは抜きにして、楽しめたこと・・・
特命係の二人が、市民の相談にのっているオープニングのシーン。
最初から、笑わせてもらいました。
そこで、事件を見つけ?これまでにも増して嬉しそうな右京(水谷豊)。
ラストの謎解きまで、嬉々としている右京、という感じがしました。
正月明けで、久しぶりに観たせいでしょうかね。
いつもの「暇か?」ではなく、「暇でしょ」と決め付けて、特命の部屋に入ってくる角田課長(山西惇)。
手に持っているパンダのマグカップが、何とも可愛らしくおかしい。
特命の部屋で事件の資料を受け取りながら、いつもと違って他の二人がいないので、ひとりベラベラしゃべりまくる捜査一課の芹沢(山中崇史)。
そして、やっぱり、どこかギクシャク感が抜けない右京と神戸(及川光博)。
会計事務所の帰り道、神戸が自分の意見を言おうとして無視され、「聞けよ!」と・・・
タイミングの良さが、観ていて楽しいですね。
神戸がめげない性格だから、何だか安心して楽しめます。
来週はもっと面白そうですね。
神戸が容疑者?
大河内(神保悟志)が出てくるようですが、彼が出てくるだけで怪しい雰囲気になってしまいます。
@niftyニュースに、こんな記事が載っていました。↓
いわゆる萌え系に人気、という内容です。
かなりの長文ですが、興味のある方はどうぞ。
★これまでの感想 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
第7話 第8話 第9話 第10話(元日スペシャル)
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