70、80年代アカデミー賞受賞曲集「ラジオ深夜便」
「ラジオ深夜便」今日のロマンチックコンサートは、70、80年代のアカデミー賞受賞曲集でした。
この時代の曲は映画とは独立したかたちでも楽しめたと、石澤典夫アンカーの言うとおりでしたね。
特に、ライオネル・リッチーの「セイ・ユー、セイ・ミー」には、惹き込まれてしまいました。
朝に録音を聴いているんですが・・・。
最近、テレビでライオネル・リッチーを観ました。
何の番組か覚えていないのですが、グッチ裕三さんと古い知り合い(といってもちょっとのようですが)とかで、久しぶりの再会を楽しんでいました。
セイ・ユー、セイ・ミー~ライオネル・リッチー・ベスト・コレクション
ライオネル・リッチーを検索
「トップガン」の紹介で、トム・クルーズが一躍トップスターになったけれども、そのほかにも、とケリー・マクギリスの名を挙げていました。
好きな女優さんです。
彼女の場合、何と言っても「刑事ジョンブック/目撃者」(1985年)が素晴らしいですね。
こちらの方が先なんですが・・・。
美しいのに、あの目力とたくましい腕、アーミッシュの村で生きる女性を演じて最高でした。
モーリス・ジャールの音楽も素晴らしくて、この映画だけでの特集を組んでくれないかな、と勝手に思っていますが・・・。
あと、印象的なのは「フラッシュダンス」(1983年)でしたね。
ジェニファー・ビールスが新鮮でしたし、あの音楽に、あのダンスシーン(例え吹き替えでも)には、観ているだけでも高揚感がありました。
「ミスター・アーサー」(1981年)のダドリー・ムーアはすでに亡くなっているんですよね。
「ファール・プレイ」(1978年)のコメディアンぶり、ずっと忘れることは無いと思います。
音楽から離れて、俳優回顧話になってしまいました。
最後の「シャフト」のことがわからなくて、ネット上で調べてみました。
音楽映像を見つけたので、最後に貼って置きます。
ラジオの音とは又違って、格好いいですね。
★3月24日・午前2時台〔ロマンチックコンサート〕
思い出のスクリーン・ミュージック:アカデミー賞受賞作品集②
<曲目リスト>
「トップガン」愛は吐息のように:ベルリン
「ホワイトナイツ」セイ・ユー,セイ・ミー:ライオネル・リッチー
「フラッシュダンス」ホワット・ア・フィーリング:アイリーン・キャラ
「愛と青春の旅だち」愛と青春の旅だち:
ジョー・コッカー ジェニファー・ウォーンズ(デュエット)
「ミスター・アーサー」ニューヨーシティ・セレナーデ:
クリストファー・クロス
「フェーム」フェーム:アイリーン・キャラ
「スター誕生」愛のテーマ:バーブラ・ストライサンド
「タワーリング・インフェルノ」 愛のテーマ:モーリン・マクガヴァン
「黒いジャガー」シャフト:アイザック・ヘイズ
« 古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」 | トップページ | 吉田拓郎さんが8ヶ月ぶりに歌った »
「ラジオ」カテゴリの記事
- ラジオとの長~い付き合い(2023.01.02)
- 【闘病日記 57】高沢秀昭さん、首位打者から保育士に「ラジオ深夜便」(2022.05.28)
- 【闘病日記 48】ラジオの話(2021.11.15)
- お正月、SMAPの「世界に一つだけの花」を聴く(2019.01.03)
- 東日本大震災から7年(2018.03.11)