山田洋次監督 映画「京都太秦物語」
今朝の「めざましどようび」(フジテレビ)で、チラッと耳にしたのが映画「京都太秦物語」。
以前、確かNHKだったと思いますが、山田洋次監督が学生さんと一緒になって撮影をしている映像を観たことがありました。
立命館大学の映像学部の学生さんたちだったんですね。
「産学官連携プロジェクト」(松竹・立命館大学・京都府)の一環として、映像学部の客員教授の山田洋次監督の指導の下で、製作に携わっていたようです。
ストーリーは、京都・太秦の「大映通り商店街」を舞台に、立命館大学図書館に勤務するヒロインと同商店街の豆腐屋の息子でお笑い芸人志望の若者との恋模様を描いたもの、とのこと。
出演者はほとんど知らない人たちですが、あの田中泯さんが出演しているんですね。
ナレーションは、檀れいさんのようで、脇が何とも贅沢です。
山田監督とともに監督を務めた阿部勉監督は、こちら仙台の出身。
この映画は、こちらでも11月に公開されるとのことで、興味が沸いてきました。
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