「ゲゲゲの女房」も大詰め

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NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」も、あと2回ですね。

きょうは、ラストシーンと予想していた茂（向井理）の20周年記念パーティのシーンで意外でした。

このあと、安来が舞台になるんでしょうか？

それにしても、パーティ･シーンには懐かしい顔が勢ぞろいでしたね。

編集者の豊川（眞島秀和）や初代アシスタントの倉田（窪田正孝）や小峰（斎藤工）まで・・・。

深沢（村上弘明）は回想だけで、残念でした。

ゲゲゲの女房

水木しげるさんの絵もたくさん映っていて、良かったですね。

どう見ても手塚治虫さんでしょう、という人が二度も映っていたのは、お遊びですか？

水木しげるの遠野物語

水木しげる人生をいじくり回してはいけない

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布美枝（松下奈緒）に、みんなが「おめでとう」と声をかけるシーンがやたら多くて・・・

主役は、布美枝さんだったことを思い出させました。

ずっと控えめでしたからね。

特に、豊川のセリフは「おめでとう」ばかりで、このためだけの出演だったかと、つい思ってしまいました。

ピンクの着物が似合う松下さんの笑顔のアップで終わった番組の後、ニュースに登場したのが森本健成さん。

「ちりとてちん」（2008年）ファンなら知っている、伝説？の最終回前日のコメント「明日の最終回もお楽しみに。」を思い出して、ドキドキしました。

何も言いませんでしたけど・・・。

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