堺正章&井上順之&ザ・スパイダース「ラジオ深夜便」
「ラジオ深夜便」10月13日・午前3時台〔にっぽんの歌こころの歌〕
歌謡スター・思い出のヒット:堺正章、井上順之、ザ・スパイダース集
最初に、井上順さんが“順之”として活躍していた時期の曲なので、という説明がありました。
覚えていますが、3年ほどだったんですね。
確か病気などが理由だったと記憶していますが・・・。
ザ・スパイダースは、グループサウンズの中でも、頭抜けてエンターテインメント性に富んだグループでしたね。
実力があってこその自由な遊びが見られて、今聴いても楽しいです。
個人的には、ジャッキー吉川とブルー・コメッツのファンでしたが・・・。
当時、このふたつは、実力のある年長のグループという感じでしたね。
堺正章さんの「街の灯り」は、やはりいいですね。
最近、“人生が一枚のレコードだったら、何を選ぶか?”という話に、突発的に浮かんだのがアンディ・ウィリアムスの「ソリテアー」だったんですが・・・
今日、「街の灯り」を聴きながら、“これも有りだったなあ”としみじみ思いました。
特に想い出があるわけではありませんが、堺さんが優しく歌い上げるこの曲が好きです。
井上順さんも、堺さん同様に、いつまでも軽さを失わない魅力がある人ですね。
映画「ラヂオの時間」(1997年・三谷幸喜監督作品)での、あの演技合戦をしているような大勢の俳優さんたちの間で、地のように見える軽く飄々とした演技は最高でした。
「徹子の部屋」(テレビ朝日)で、ゴムの木?と一緒に暮らしている話がなぜか印象に残り続けています。
<番組で流れた曲>
あのとき君は若かった
フリフリ
モンキー・ダンス
青春ア・ゴー・ゴー
夕陽が泣いている
いつまでもどこまでも
*ザ・スパイダース
街の灯り
さらば恋人
涙から明日へ
*堺 正章
お世話になりました
昨日・今日・明日
涙
*井上順之
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