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ドラマスペシャル「てのひらのメモ」

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ドラマスペシャル「てのひらのメモ
                                         NHK総合 10月23日放送

 

てのひらのメモ

 

来月には、来年度の裁判員候補者への通知が送られるようですね。

そういうこともあって、作業をしながらテレビを観ていたのですが・・・

いつのまにか、ちゃんと画面に向き合っていました。

 

最近、息子に反抗されて悩んでいる専業主婦(田中好子)が裁判員に選ばれます。

被告は、喘息の息子を持つシングルマザー(板谷由夏)。

発作を起こした息子を家に残して出社し、その後は付き合っている男性(長谷川初範)に逢いに行き、帰宅が遅くなってしまったために息子は死亡してしまいます。

 

何気なく愚痴った言葉が、息子にとって大きな心の傷にしてしまっていた主婦。

発作がおさまって大丈夫だと過信してしまった被告。

立場は違っても、“ごめんなさい”で済まないことをしてしまった大きな後悔が、観ている側に伝わってくる静かなシーンが続きました。

 


NHKアーカイブス ドラマ名作選集 しあわせの国 青い鳥ぱたぱた?

 

 

主婦が気がついた、被告のマンションの冷蔵庫にあった“抹茶アイス”・・・。

そのことがどんなに被告の気持ちを救うことになったか・・・

彼女も、裁判員を務めて被告を見つめたことで、自身を、家庭をも省みて救われていく。

静かに泣けましたね。

 

田中さん、平凡な主婦が、時には悩みながらも家庭を守り、裁判員としても真摯に努めようとしている姿が良かったですね。

理解ある夫役が佐野史郎さん、いつもと違う役柄でした。

ちょっと気になったのは、田中さんが裁判の時に、目を大きく見開いたままのシーンが多かったことです。

そういう演出だったのでしょうが・・・。

 

夏目雅子の「虹子の冒険」DVDセット

田中好子 を検索

 

 

このドラマで描かれた、日常生活の中で気がつく細やかな視線が、裁判制度のひとつの目的なのだろうと思わせられました。

ただ、やはりドラマですから・・・。

裁判員制度が始まる直前に、NHKで模擬の裁判員制度の番組がありました。

実際に一般人が参加して、制度のとおりに模擬の裁判が行われていきました。

参加者の、人を裁くという悩みや重責感が伝わってきて、観ている側もその重さを感じて辛かったですね。

最近は、裁判員の方が顔を出して会見に応じたりしていますから、正直混乱していますが・・・。

 

被告を演じた板谷さん、ほとんどセリフもなく、言われることに対しての表情だけの演技ですが、素晴らしかったです。

先日、月9「流れ星」(フジテレビ)で初めて知った女優さんです。

ウエディングドレス姿が本当に綺麗で、きりっとした大人の女優さんだなあという印象を受けていました。

これから注目していきたい女優さんですね。

 

欲望

板谷由夏 を検索

 

 

大河ドラマ「龍馬伝」で活躍中の、田中哲司さん(裁判長)や本田博太郎さん(検事)も出演しています。

それにしても、何気に、地味ながらベテランの、それも最近見かけていない俳優さんたちが大勢出てきて驚きました。

被告の義母役の岩崎加根子さん、懐かしかったですね。

 

裁判員役に、あき竹城さん、風間トオルさん、上田耕一さん、蟹江一平さん、甲本雅裕さん・・・

これだけ各世代の俳優さんが揃ったら、ヘンリー・フォンダの「十二人の怒れる男」(1957年)のようなディスカッションシーンをつい期待したりして・・・。

それは制度の違いもあって無理でしょうが・・・。

 

十二人の怒れる男

名作映画から学ぶ裁判員制度

裁判員制度を考える

裁判員制度 を検索

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