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古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」再放送

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大仏開眼

 

9、10日と再放送された「大仏開眼」(NHK)を観ました。

春に放送されたときにも観ていて、録画もしているんですが・・・。

夕方の時間、それもかなりの長時間(4時30分から90分ずつ)に、古代というまったく別世界に浸るのもいいかもしれないと思ったりしたもので・・・。

外界と遮断されたようになって、結構贅沢な時間でした。

 

何より、吉岡秀隆さんが出演していましたからね。

吉備真備を演じた吉岡さんは、相変わらず真面目さが似合っていて、安心して?観てしまっています。

 

四日間の奇蹟

吉岡秀隆を検索

 

 

藤原仲麻呂を演じた高橋克典さんの存在感がありましたね。

最期が結構切なかったです。

永遠に栄華が続くなんて無いんだと、思わせます。

兜やマントを着ているシーンは、「スター・ウォーズ」のダースベイダーに見えたりしましたが・・・。

 

オトコの子育て

高橋克典を検索

 

石原さとみさんの阿倍内親王(後の孝謙天皇)は、何とも可愛らしかったですね。

真備に天皇になることを薦められ、「一生そばにいるか?」と言うシーン・・・

涙と最後の毅然とした態度と、何とも切なくて美しいシーンで、やはりジーンとしましたね。

想いの美しさが伝わってきて、素敵なシーンでした。

 

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石原さとみを検索

 

その他にも、聖武天皇の國村隼さん、玄昉の市川亀治郎さんなど、俳優としての素晴らしさを再認識したものです。

 

本放送時、長文ですが、感想などを書いています。

よろしかったら、こちらをどうぞ。

              古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」    2010.3.23.

              古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」前編    2010.4.4.

              古代史ドラマスペシャル「大仏開眼」後編    2010.4.12.

 

 

日本の歴史(3)改版

 

遷都1300年人物で読む平城京の歴史

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