永六輔さんがパーキンソン病に
昨日の夕方、「スーパーニュース」(フジテレビ)で、永六輔さんがパーキンソン病であることを知りました。
ショックでした。
調べてみると、以前から公になっていたようですね。
ラジオの「永六輔の誰かとどこかで」ででも、告白していたのでしょうか。
以前はよく聴いていた「永六輔の誰かとどこかで」・・・
“七円の唄”のコーナーにハガキを出して、読まれたことも何度かあります。
それが、しだいに聴く機会が無くなっていて・・・
ある日、聴いて、まるで別人のような永さんにショックを受けました。
結局、また、そのまま遠ざかってしまって・・・。
別人のような話し方は、病気のせいだったんですね。
ネット上の情報によると、やはり一時はかなり滑舌が悪くて、通訳をされるほどだったようです。
そのため、番組を続けるかどうかということにもなったのだとか。
主治医から、リハビリの意味も兼ねて今まで通りの日常生活を続けるように、と指示されたために続けていたと、本人が語ったようです。
そのためか、今はかなり良くなっているようですね。
久しぶりに、番組を聴いてみたいと思っていますが、正直怖いですね。
永さんの生き方は憧れでしたから・・・。
最近、やはりパーキンソン病のマイケル・J・フォックスの映像を観かけました。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の新旧映像が紹介されていたせいですが・・・。
身体は震えていますが、25年前とほとんど変わらないマイケルに感動したものです。
家族との買い物の映像もあって、その家族に支えられてこその闘病生活であることがよくわかりましたね。
昨日夜、たまたま観たニュース(NHK?)で、“認知症の原因が判明”というような内容のものがありました。
パーキンソン病にも関連していくようで、今後の治療法にも良い進展がありそうと、ちょっと希望が持てる気がしたのですが・・・。
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