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「ラジオ深夜便」書家・武田双雲さん

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ラジオ深夜便」1月23日・午前4時台〔明日へのことば〕
                                    書に求めるもの     書家・武田双雲

 

書の道を行こう

 

武田双雲さん、人気の書家ですが、35歳という若さなのに禅僧のようなお話が聴けました。

印象的だったのが、“感謝メガネ” “粗探しメガネ” “不満メガネ”という言葉でした。

 

今、どうしても粗探しの目線(粗探しメガネ)で見てしまう傾向にあること・・・。

政治家を例にとってみても、リーダーシップをとってしまうと横暴だ、何もやらないと中途半端だと言ってしまう。

それを、「リーダーシップがあれば、有り難い。無ければ、その優しさとか、物事を断じない、他人の言うことを聴いてくれる」という見方をしてみる。

そこから先に、批判とか反省があっても良いのではないか、と・・・。

今まで積み上げてきた先人たちの努力で、現代の政治システム、流通システムなどが出来たことにまず感動して有り難いと感謝し、その上でもう少しここを直せばより良くなるのではという考え方をしたなら、と語っています。

 

忙しくて無愛想な立ち食いそばやのおばさんに、労いと感謝の言葉をかけたら、逆に感謝されたエピソードなども紹介し、“感謝メガネ”をかけると楽しくて仕方がないと・・・。

書道教室で添削するときも、まず褒めてから、その後に欠点を指摘すると、生徒はぐんぐん伸びていくそうです。

それは、すべてに通じることではないか、と語っています。

優しい語り口なので、つい聴き入ってしまいました。

 

 

たのしか

 

 

武田さんは、書道家の母親の元で3歳から書を習っていました。

大学は理科系で学び、その後大手の企業のサラリーマンに・・・。

サラリーマンに憧れていたので、興奮しっぱなしだったようです。

そこを2年半で辞めることになったのは、故郷の熊本で母親の書を見たことから・・・。

鳥肌が立ったと語っています。

エリック・クラプトンジョン・レノン、そして吉田拓郎さんの名前を出して、彼等に対すると同じような憧れに近いものを感じた、と・・・。

「母の書に恋してしまったんですね」

 

母の書を真似、あらゆる偉人の書を真似て書道家になりつつ、同時に書のPRをするPRマンになろうと決心したようです。

インタビュアーの「2足のわらじは?」という質問に、「無理だった、24時間そっちへ行きたかった。決断というより身体が動いた。考えていたら、進めなかった」と・・・。

いったんは自営業(書道家)ではない仕事(それも大企業)を選んだだけに、親戚一同がショックを受けている中での決心だったようです。

 

退職後、ストリートに出ます。

しばらくは上手くいかず、まず相手に関心を持つことから始めて、徐々に関心をもたれるようになったようです。

相手をどうやって幸せに、と思うと伝わるもので、心を開いて涙を流す人もいた、と・・・。

 

退職当時、インターネット時代になったときにアナログ(書道)の波が絶対来ると、その可能性を感じたと語っています。

デジタルに乗れない人、閉塞感におそわれる人がいるということ・・・

書は多くの人の心を打ち、心を揺さぶる力があり、社会への貢献が出来る。

当時の決断は間違いなかった、と・・・。

 

武田双雲にダマされろ

 

 

印象的な言葉をまとめ切れないので、以下に羅列してみます。

 

書について・・・

「書は人なり」 技術も大事だが、その人の日々の生き様や想いがつまる。

白い紙に黒い線。日々の価値観が出る。スキルは後で付いてくる、やればやるほど。上手い下手の先に深いものがある。

良い書の定義は無い。日々、有り難いと思う気持ちを込めて(感謝メガネをかけて)書く。

  

道(どう)について・・・

“(結果を求める)今すぐ”が無い。寄り道小道があって、その緩さがある。弱いから強く生きたいので、道(どう)は最強。

  

今、心臓は動いているし、食べ物は食べられるし、太陽が昇り、世の中はいろいろなものを生み出してくれている。自分を責めている時間が無い。親や友人、そして自分の身体(=心)にも感謝の思いがある。

  

書は、プレゼントを渡す気持ちで書く。精度の強い“感謝メガネ”をかけて、サンタさんのようにいっぱい配りたい。

 

書の力を借りるだけで、人の心を温めたり、柔らかくしたり、開いたり、丸くしたり出来てしまうことに、今でも感動していて、これから死ぬまでやっていきたい。

 

書愉道

 

カルボナーラばかり注文するな

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