井上陽水さんを聴く「ラジオ深夜便」
「ラジオ深夜便」2月6日・午前3時台〔にっぽんの歌こころの歌〕
青春の歌:思い出のフォーク&ポップス~井上陽水集
井上陽水さんの歌を、「ラジオ深夜便」では珍しくリアルタイムで聴くことが出来ました。
珍しく眠れなかったのは、次の時間帯の曽野綾子さんのインタビューを聴きたいと思ったからでしょうね。
紹介された陽水さんの歌は、どれも有名な曲ばかりでした。
アンカーが、「なぜか上海」の説明で、“意味がわからないような歌詞”と言っていたのには笑いました。
もちろん、“陽水さんらしさ”を付け加えていましたが・・・。
確かに、深すぎて、意味がわからない曲がありますからね。
「少年時代」を“幅広い年代に受け入れられて、スタンダードになった”と・・・
この曲は、いつ聴いても郷愁を誘いますね。
いつだったか、この曲にある“風あざみ”を探す番組を観たことがあります。
陽水さんの故郷・福岡の炭鉱町を訪ねていました。
結局、“風あざみ”という花の種類は無くて、陽水さんの造語と言っていましたが・・・
あざみが風に吹かれて揺れている、という情景を言い表したようです。
懐かしい昭和の映像に、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のテーマ曲が流れるように、郷愁を誘う場面には、これからもずっと流れるんでしょうね。
<番組で流れた曲>
いっそセレナーデ
なぜか上海
カナリア
ダンスは上手く踊れない
飾りじゃないのよ涙は
月の砂漠
リバーサイドホテル
少年時代
招待状のないショー
40th Special Thanks Live in 武道館
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