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「クローズアップ現代」ドナルド・キーンさん89歳の決断

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昨日のNHK「クローズアップ現代」“我が愛する日本へ~ドナルド・キーン89歳の決断~”を観ました。

最近、ドナルド・キーンさんが日本国籍を取得して、永住するというニュースを聞いていましたから・・・。

 

キャスターの国谷裕子さんのインタビューに、日本人への想いを静かに語るキーンさん、89歳。

ニュースを知った時にも感動をしましたが、今回も不思議な感動を持って聴き入ってしまいました。

日本人でありながら、正直どこか誇りを持てないでいる自分を、時々は感じたりしているからでしょうか。

というか、それほど真剣に深く考えたことが無いからでしょうが・・・。

 

高名な日本文学研究者ですが、日本人への関心、愛情のきっかけが、戦時中に通訳として関わった時の日本人捕虜の日記からであったことも印象的でした。

好戦的なことではなく、故郷や家族を想う気持ちが綴られていたという・・・。

名も無い日本人たちの、その細やかな想いに魅せられたキーンさんの繊細さが感じられました。

 

ドナルド・キーン自伝

私と20世紀のクロニクル

 

 

特に、高見順氏が書いた、東京大空襲直後の上野駅の光景に感動した話・・・

節度や冷静さを失わず、我慢強く順番を待ち続ける人々を見て、高見氏は“こういう人々とともに生き、ともに死にたいと思った”と・・・

それに感銘を受けたことを、キーンさんは語っています。

 

今度の大震災でも、同じような日本人の行動が世界的に賞賛されていましたね。

どんなに時代が変わっても、日本人の本質は変わっていなかったことを思い知らされて、どこか安堵感がありました。

 

敗戦日記

高見順 を検索

 

 

89歳にして、日本永住を決めたキーンさん。

震災とは別に、多くの日本文学者とその著書の魅力がそうさせたことも当然あるのでしょうが・・・

キーンさんの日本好きは、住んでいる北区で何気なく長いことお付き合いがあるご近所の人々の力も大きいのだろうな、と勝手に想像しています。

こんなに愛してもらえているのは、何気ない日常があってのことでしょうし、キーンさん自身もそんな細やかなことに感銘を受ける方のようですから・・・。

“なんでもないこと”が忘れられない、と語るキーンさんです。

 

番組の中で紹介していた日本名の“鬼怒鳴門”については、冗談かと思っていたら本当に使っているようですね。

 

日本文学史(近世篇 1)

日本文学は世界のかけ橋

ドナルド・キーン を検索

 

 

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