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「文・堺雅人」を読む

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今週、4日間ほど入院してきました。

入院の経験が何度かあるので、必要なものはある程度はいつも準備しているのですが・・・

今回は、本は何を持っていこうかとちょっと悩みました。

そのときの心身の状態がありますからね。

 

そして、選んだのは「文・堺雅人」(2009年・産経新聞社)。

タイトルどおり、俳優の堺雅人さんの著書です。

以前、雑誌に連載されていたときに、一度だけこのエッセイを読んだことがあります。

堺さんが、NHK大河ドラマ「篤姫」(2009年)で、十三代将軍家定を演じていた頃ですね。

 

“いきいきと、でも、品はよく”という演じ方を要求されて、“品”とは何か?と自身で考察しながら綴るエッセイでした。

何だかとても印象的でしたね。

堺さんのイメージどおりというか・・・

静かで真面目で、深く追求していく・・・、でも堅苦しくもなく、あくまで自分の世界を繰り広げているような・・・。

 

文・堺雅人

 

 

経験のある人ならわかると思いますが、何かと忙しい入院中、ぽっかりと空いた時間に読むには最適の本でしたね。

どのテーマも、普段の生活の中、堺さんの場合は俳優としての生活の中、何気ない事柄に気持ちが動いて、でも深く見つめて、自然に語られた文章の数々・・・。

特に“まえがきにかえて”と題しての、高校の演劇部室を訪ねていった際の文章からは、その空気さえも伝わってきて、時代は違いますが、自分の遠い学生時代を思い出したりしました。

 

今回、特に意外だったのは、普段漢字で表現される言葉がひらがなで表現されていたことですね。

“すこしのこっている”とか、“うかれているとしかおもえない”とか・・・

かなり意識して使っているようです。

恩師である歌人・伊藤一彦さんの影響で好きだという、若山牧水の歌にはこのような使い方がされているんでしょうか?

それにしても、“死”を“し”と表現していて、病院にいる身としてはホッとさせられました。

 

ぼく、牧水!

武士の家計簿

 

 

ちなみに、遅れて気がついたのですが・・・

入院した病院は、堺さんの主演映画「ゴールデンスランバー」(2010年)の撮影場所になっていました。

映画を観に行って、病院のロビーや廊下が実際より明るく綺麗に映っていて笑ったものです。

 

確か、ロビーには堺さんのサインが額に入って飾られているはずです。

場所的には良い所なんですが、かなり高いので、たとえ堺さんのファンでも気がつかないでしょうね。

静かに、行き来する人々を見守っている、という感じで、何だか堺さんらしくて和みました。

許可をもらってケータイで撮影したことがあるのですが、周りからは不思議そうに見られたものです。

結局上手く撮影できず、消去しましたが・・・。

まだあるか、今回確認してこなかったので、次回通院時の楽しみにしています。

 


ゴールデンスランバー

壁男

 

 

<関連記事>

堺雅人さんとマンホール「ゴールデンスランバー」 2010.1.31.

映画「ゴールデンスランバー」を観ました。  2010.2.5.

「ボクらの時代」堺雅人&竹内結子&中村義洋監督 2010.2.9.

堺雅人VS草なぎ剛さん「SMAP×SMAP」   2010.8.24.

「あさイチ」の堺雅人さん  2010.12.18.

言葉の味、話の味~堺雅人さんの佇まい「あさイチ」  2010.12.18.

 


手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく


ニセ医者と呼ばれて 沖縄・最後の医介輔

 

 

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