朝ドラ「カーネーション」世代交代
永六輔さんの大腿骨頚部骨折のニュースにショックを受けて、いろいろ思うことがあったのですが・・・
今週の朝ドラ「カーネーション」で、似たような感慨を持ちましたね。
糸子(尾野真千子)が自宅の呉服店で洋裁の店を開きたいと、父親(小林薫)に訴えて、殴られます。
糸子は、そのまま神戸の祖父母の家へ・・・
神戸では、あんなに元気で頼りになった祖父母(宝田明・十朱幸代)が見る影もなくなっています。
あの元気で華やかだった十朱幸代さんの姿に(役としても、女優としても)正直ショックでしたね。
神戸では、息子夫婦、孫たちへと代は変わっていました。
祖母は少し反応が遅くなり、祖父はただ椅子にかけてジッと庭を眺めているばかり・・・
庭の緑が眼に沁みるほど綺麗なだけに、胸にも沁みる光景でした。
あんなに裕福でハイカラで、絵に描いたような恵まれた生活をしていても、いつかは老いるということ・・・
糸子は、二人が頼れる存在ではなくなっていることを思い知って、戻っていくわけですが・・・
決して頼れなくなったことではなく、人は老いるのだということを悲しみとして感じたという、尾野さんの表情でしたね。
尾野真千子 を検索
それにしても、今日の展開はどうでしょう。
ここでも世代交代がありました。
父親は店を糸子に譲ったということでしょうが、祖母(正司照枝)だけを残して家族が居なくなったのはどうしてなんでしょうね。
こちらの祖母はまだまだ現役のようで、ホッとしましたが・・・。
朝ドラにしては、映像の深みを感じますが、展開もこれまでの朝ドラとはまた違って深いような気がします。
来週以降も楽しみです。
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