「徹子の部屋」ソフィー・マルソーさん
フランスの女優・ソフィー・マルソーさんが、今日の「徹子の部屋」(テレビ朝日)に出演していました。
「ラ・ブーム」(1980年)で、13歳でデビューした時と変わらない容貌に驚いてしまいました。
もちろん、大人の女性になって、より美しくなっていますが・・・。
現在は45歳で、9歳と16歳の子供さんがいるとのこと。
スキンケアを大切に考えているとかで、自然なメイクが素敵でしたし、髪は前髪を切って、自然にストレートなのが若さを醸し出していました。
服装も大人のカジュアルという感じでしょうか、普段着のように楽に着こなしている感じが又素敵で・・・。
何より、話をするたびにクルクルよく動く目の表情が、若々しさと大人の女性の余裕と、両方の魅力を感じさせていました。
おしゃれ関係が苦手なので、表現が難しいですが、とても自然な雰囲気が素敵でしたね。
子供さんたちとの生活を大切にしていて、女優という目立つ仕事であっても、普通の生活が出来ることを見せたい、と語っていました。
姿勢に関心があって、生まれ変われたらダンサーになりたい、と・・・
ダンサーの姿勢、表現力、その身体から出てくる美しさの魅力を語っています。
最初の挨拶で、「窓ぎわのトットちゃん」を読んだ話が出ましたが、今更ながら“トットちゃん”の国際的な人気に驚いています。
持参した3個の石・カーネリアンの話に、イングマール・ベルイマン監督(スウェーデンの映画監督・脚本家・舞台演出家)の名前がチラッと出てきました。
監督は、確か映画のほうを引退したという話を聞いたことがあったけれど、一緒に舞台をやっていたのかと詳しく調べてみたら・・・
ベルイマン監督は、2007年に亡くなっていたんですね。
まったく知らずにいて、ちょっとショックを受けています。
なぜか、ソフィーさんの昔の生写真(だと思います)を、長いこと持っていました。
こちら↓
最新作の「マーガレットと素敵な何か」の紹介映像もありました。
久しぶりに観たフランス映画の映像ですが、洒落た雰囲気は一味違うなあと思ったものですが・・・。
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