宮藤官九郎さんが朝ドラ脚本を・・・
宮藤官九郎さんが、NHK朝ドラの脚本を担当するようですね。
来年4月からの「あまちゃん」・・・。
東北・北三陸の小さな田舎町が舞台で、海女さんを目指すヒロインの成長物語とか・・・。
宮藤さんへのインタビューはこちらで。
⇒ NHK ONLINE 「宮藤さん朝ドラに挑む」
体調に不安があるようなのが、ちょっと心配ですね。
それにしても、タイトルが「あまちゃん」って・・・
朝ドラでタイトルに“ん”がつくとヒットする、というジンクスがあると昔々に聞いたことがあります。
それをいまだに憶えている私も何ですが・・・。
今回は、視聴率が好調だという「梅ちゃん先生」にも影響されたんでしょうか、ね。
タイトルだけだといいんですが、内容が同じようなパターンだと個人的にはキツイですね。
こちらが病気との付き合いが長いこともあってか、ヒロインの言動にはついていけなくなっています。
梅ちゃん先生はこれから一人前になっていくのでしょうが、そこで終わってほしくはないですね。
本当はそこからが出発だと思うんですが・・・。
というわけで、最近は朝ドラを観ながら、ちょっとイライラしています。
平岳大さんの再登場を待っているところですが、どのような使われ方をするのでしょうね。
それもやはり心配ですが・・・。
宮藤さんのことだから、同じパターンを踏むことは無いと思いたいのですが・・・
と言いながら、あまり宮藤さんのドラマを観ていないことに気がつきました。
調べてみたら、ちゃんと観ているのは「吾輩は主婦である」(2006年・TBS)だけで、映画も「ピンポン」(2002年)「ドラッグストア・ガール」(2004年)だけでした。
意外に、俳優としての出演作品は観ていて、初主演の「福耳」(2003年)も観ていました。
やはり世代の差か、面白さがいまひとつわからなかったのですが、「吾輩は主婦である」は文句なく楽しめましたね。
昼ドラに革命を起こしたようなドラマでしたが、それを朝ドラに望むのは無理でしょうか。
吾輩は主婦である DVD-BOX 上巻 みどり[5枚組]
吾輩は主婦である DVD-BOX 下巻「たかし」〈5枚組〉
宮藤さんと同郷であることが、ちょっと自慢です。
実家が徒歩圏内にありますが、さすがに世代のズレで会ったことはありませんでしたが・・・。
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