アンディ・ウィリアムスさんの死去に・・・
今朝、アメリカの歌手・アンディ・ウィリアムスさんが亡くなったニュースを観ました。
84歳でしたが、子供の頃から知っていたため、もっと高齢になっていると思っていましたね。
アンディさんは、外国の歌手の中で一番最初にファンになった歌手です。
昔、中古の白黒テレビで食い入るように観ていた「アンディ・ウィリアムス・ショー」はまるで別世界でしたね。
のびやかな歌声、幸せそうな家族・・・
彼の歌が好きなことを友人から軽く笑われたことも、今は良い思い出です。
彼には、映画音楽を始め、ヒット曲がたくさんありますね。
でも、一番好きなのは、今でも「ソリテアー」です。
歌詞の内容はわかりませんが、曲も声もスケールが大きくて、気持ちが落ち込んだときには癒されるし、元気なときにはさらに希望で胸がふくらむような曲でした。
いまだに、アンディさんのレコードを一番多く持っています。
昔、「味の素」のCMに出演していて、その販促用のレコードを何とかして手に入れたいと頑張ったことも思い出しました。
訃報を知って、思い出したことを書こうと思ったら、5年前にすでに書きたいことを書いていました。
よろしかったら、こちらをどうぞ。⇒ アンディ・ウィリアムスの「ソリテアー」 2007.11.27.
外国人について書くときには、そのたびに呼び捨てにするかどうかでちょっと悩んだりします。
“さん”づけになってしまったことが、寂しいですね。
アンディ・ウィリアムス~キラウエアの宵
ベスト・オブ・アンディ・ウィリアムス・スタンダード
アンディ・ウィリアムス を検索
« 映画「岳-ガク-」 | トップページ | 朝ドラは「梅ちゃん先生」から「純と愛」へ・・・そして、遊川和彦さん »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 【通院日記 66】漢方薬(六君子湯)デビュー(2024.05.30)
- 【闘病日記 65】奇跡?そして、通院日記&6年日記のこと(2024.05.09)
- 「奇跡集」から「あさってより先は、見ない」「居場所がないのがつらいです」まで。(2024.02.11)
- 仙台育英・高校野球準優勝!!(2023.08.27)
- 【闘病日記 63】「話を聞く」とは息を吸うこと~小堺一機さんの言葉から(2023.07.23)
「 音楽」カテゴリの記事
- アンディ・ウィリアムスの「ソリティア」を聴く(2022.11.01)
- 【闘病日記 35】真夜中、吉田拓郎さんの歌から(2021.04.05)
- お正月、SMAPの「世界に一つだけの花」を聴く(2019.01.03)
- SONGSスペシャル「吉田拓郎~風のように・・・なんて考えた事があったなぁー~」(2017.01.06)
- ボブ・ディランと「アヒルと鴨のコインロッカー」(2016.10.14)