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3日連続バスケットボール三昧

この3連休(世間的には、ですが)は、連日バスケットボールのテレビ観戦という、これまでに無い過ごし方をしました。   
バスケットボールとの縁など、小学校の授業でやらされた以来のことになります。    
これが、3試合とも不利なチームが勝つという劇的な展開ばかりで、一気に夢中になったものです。    
   
きっかけは、bjリーグの仙台89ERS新潟アルビレックスBB戦からでした。    
これまで野球の楽天イーグルスやサッカーのベガルタ仙台の放送は珍しくもなかったのですが、bjリーグの放送など初めて知りましたから・・・。    
   
12日(土)は、3連戦を2敗してのゲームでした。    
どうせ負けるだろうと思いながらの観戦でしたが、一進一退、ハラハラドキドキする展開で、終わってみれば74ー71で、仙台の勝利。    
正直言って、これまでは、バスケットの試合は狭いコートを行ったり来たりして、ただ交互に点数を上げるだけという感覚でした。    
それが一気に覆りましたね。    
攻防がダイナミックですし、何より背の低い人(志村選手でしたね)が、その技術力で大男の間をぬって活躍する姿に感動したものです。
 

   
JAPAN BASKETBALL LEAGUE 2012-2013 OFFICI   
    
   
U 170cmのためのバスケットボール [青木康平]    
        

 

 

13日(日)は、全日本総合バスケットボール選手権の女子決勝戦、トヨタ自動車アンテロープスJXサンフラワーズ。    
わけもわからず観たわけですが、JXが5連覇を狙っているということで、トヨタを応援。    
何より、アナウンサーも解説者もJXが勝つのを前提にしての話ばかりだったのが気に入らなかったわけで・・・。    
それがトヨタの快進撃が始まって、面白いほどにシュートが決まりました。    
それでも彼らの解説内容の傾向は変わらず、その分こちらも緊張感を持ち続けての応援という状況でした。    
最後の第4クオーターになって、やっと軌道修正した感じの解説でしたね。    
今シーズン、トヨタはJXに一度も勝っていなかったとのことで無理のないことだったようです。    
終わってみれば、90-69で、トヨタの圧勝での初優勝でした。    
自分のことのように喜んでしまいましたね。    
   
バスケット熱が高まって・・・    
14日(月)全日本総合バスケットボール選手権の男子決勝戦、パナソニックトライアンズアイシンシーホース。    
パナソニックが今シーズン限りで休部となることを、ニュースで知っていたので、これは完全にパナソニックを応援しましたね。    
緊迫した試合展開に、最後の方は心臓がドキドキして、体調がいまひとつの状態でしたから、終わったとたんにどうなるかわからない不安にかられて、思わず深呼吸を繰り返したりしたものです。    
ファールのひとつひとつ、タイムのかけ方など、時間が刻々進んでいく状況で、本当に力が入ってしまいました。    
振り返れば笑えるんですが、ワトキンスでしたっけ?フリースローが苦手で、失敗するたびにがっくりドキドキしていましたね。    
最後、64-61でパナソニックの優勝・・・感動しました。    
   
3日間、不利なチームばかり応援して、すべて勝利や優勝で終わりました。    
拍手を送ったり、思わずガッツポーズをしたりと、何とも楽しい時間を過ごせました。    
本当に門外漢なので、違っていることを書いているかもしれませんが、あしからず。    
これからは、こまめにチェックしてバスケットを楽しみたいですね。   

 

バスケットボールの“コートセンス” [ジョン・ジアニーニ]    
      

 

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