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ソチオリンピック・羽生結弦選手、ショートで世界最高記録更新

 

 

ソチオリンピック・フィギュアスケート男子のショートプログラムの放送をリアルタイムで観ました。
羽生結弦選手からパトリック・チャン選手までの部分だけでしたが・・・。
突然、こむら返りの痛さで目が覚めたおかげですね。
何とも偶然なことに、羽生選手たち第4グループが練習をしている時間帯でした。

羽生選手の演技は、いつもならドキドキして観ているところですが、真夜中の寝起きということもあって、ちょっと朦朧としていたことが鑑賞には良かったのかもしれません。
結構冷静に観られましたね。
正直、一瞬、団体の時の映像を観ているのかと思ったものです。
それも、あの時はちょっとジャンプの後に乱れたところがあったはずですから、今回はその完璧さで違うことがわかりましたが・・・。

 


蒼い炎 [羽生結弦]

 

世界最高101.45という物凄い得点が、あのしなやかな演技から生まれたことに驚くばかりでいます。
今夜のフリーが楽しみですけど、今度もこむら返りが起きるという奇跡が起きるといいなあと、変な期待をしたりして・・・。
もちろん、すでに録画予約はしていますが、ね。

2位のパトリック・チャン選手との差があまりないので、ほんのわずかなミスがあった方が敗れるのでしょうね。
何とか頑張ってほしいものです。
と言うか、実際は大変なプレッシャーでしょうに、それを感じさせない伸び伸びとした演技が清々しく魅力的で、こちらが“頑張って”というのもおこがましい気がします。

今日は羽生選手のシーン映像を何回(何十回?)観たでしょう。
“今日は今日で、出来ることをやりました。明日は明日で、出来ることを精一杯やります”
19歳に学ばされることも多いです。

素人考えで申し訳ないですが、いつも思うのは、リンクには前の人たちが滑った跡が無数に残っていますが、演技中に引っ掻けたりしないものかと・・・。
完璧な演技も台無しになりますからね。
それを余裕で避けるのも一流の技術なのでしょうか。
とにかく、羽生選手らしく、最後まで滑ることが出来ますように、と祈るばかりです。


<関連記事>
「全日本フィギュアスケート選手権」を観て  2011.12.26.
「全日本フィギュアスケート選手権2013」羽生結弦選手たち  2013.12.23.

 


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