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「あさイチ」綾野剛さん

 

 

先月18日放送、NHK「あさイチ」プレミアムトークのゲストは綾野剛さんでした。
普段は何となく観ているこのコーナーですが、この日は何とも印象深かったですね。
そのため録画してメモを取ったりしたのに、結局そのまま放置状態で・・・。
メモを捨てようとして読んでみたら、やはり印象的で、なんだかもったいない。
ということで、ほとんど箇条書きふうになります。 

MCの井ノ原さん、何時になく綾野さんとのコミュニケーションがスムーズで、そのまま意気投合して飲みにでも行きそうなほど自然でしたね。
有働さんは初めからテンションが高く、“剛”呼びでした。
このあたりに有働さんのプロらしさを感じますが・・・。

綾野剛さん、デビュー当時は短気でコミュニケーション能力がゼロだったと告白。
“僕は変化を恐れたくないんですよ。性格は変わらないけど、考え方は変わるんで・・・”
この言葉を聴いてから、こちらは真剣にテレビに向き合ったものです。

素顔のキーワードとして挙がったのが、“秘技” “リフレッシュ” “好きな○○”

まずは、死んだふりでリフレッシュするという話。
テレビを観ていても観ていない感じ、と語る綾野さんに、井ノ原さんは“ノンレム睡眠?座禅?無の状態?” と・・・。
その境地かもしれないと答える綾野さん、そういう演技が来るかもしれないと、家でやってみたらしい。
5分やれば充分ということで、3人が椅子に腰かけたままでやってみますが、その様子は見た目ただ居眠りをしているような感じにしか見えませんでしたね。
結論は、何事も真剣にやればリフレッシュできるのではないか、とのことでした。

秘技として、テーブルの上に手のひらをつけて腕を360度回転させて見せます。
井ノ原さん、思わず“気持ち悪い!”と叫んでいました。 

 


シャニダールの花 [綾野剛]

 

最新主演作「そこのみにて光り輝く」の映像が紹介されました。
単館上映ということで、仕事のスタンスを聞かれ、アート系、メジャー等(テレビならばゴールデンや夜中の番組)に関係なく話が来た順に受けるようにしている、と・・・。
あらゆる場所で、その演技に挑戦できるから、とのことでした。
この作品は台本読んで、3行で感じ取るものがあってOKした、とか。

演じるということは、役を生きるということ。
眼球、声帯など変えられないが、意識は変えられる。
自分の主観は一切ない。自分は裏方であって、役が主役であるという感覚がある、と・・・。

コミュ能力が無くて、人が好きじゃなかったし、疑うことしかできなかった頃についても語っています。
自分じゃない誰かを信じるのは非常に難しくって、特に若い頃は・・・と。
“大したことない段ボールを被っていた状態で、それが格好いいと思ってた時期もあったんじゃないですかね。孤高でありたいというか”
更に”23~4歳くらいまで続いた段ボールから壊せて良かったけど、鉄板になって、さらに城になっている可能性があったので・・・”と・・・。

 

夏の終り

 

子供時代、5寸釘で3週間かけて秘密基地のひとつとして洞窟を作ったらしい。
井ノ原さんからの、役を掘り下げるのも石を掘ったようにだんだんできるようになってきたのか、という問いに
“いや、全然ですね。得たものもたくさんだけれども失ったものも多いので・・・。
例えば、極論、21のデビューの時に出来た芝居は、やっぱり今は出来ないし、あの時何も知らなかったからこそできることもありましたし、勘で出来た部分もあったんですけど、今や、勘はバレてしまうってことすらわかってしまっている。
勘を技術で補おうとすると、又そっちに体が寄っていてしまう、瀬戸際というか、せめぎ合いというか。
作品が変わればスタッフなども変わって、又ゼロから・・・”と・・・。
ついでに、“恋愛も同じ。例え由美子(有働さんのこと)と別れて、井ノ原さんと付き合うとしても、同じことは使えない”と、無表情に笑いを誘っていました。

中学、高校時代に陸上競技で記録を残したが、満足したら伸びなくなってしまった。
東京に出て、スクランブル交差点にただ立っているとぶつかられたが、目的のある人間は避けていくし、自由を感じたがやばいとも思った、と・・・。

 


イヌゴエ DVD-BOX [綾野剛]

 

そして、モデルから俳優へ。
学生時代は演劇に恥ずかしさを感じていた。
デビュー作「仮面ライダー555」(2003年)の映像を紹介されると、まったく正視できない綾野さん。
井ノ原さんから、“恥ずかしいと思うことは成長しているから”と声をかけられています。
デビュー当時、レッスンもしたことが無く、セリフが合えばいいと思っていた。
23テイクも繰り返すことになって・・・
「仮面ライダー」がひとつの社会になっている。
人を育ててくれる。考えさせてくれる。
前室に戻って、“役者やろう”と決めたそうです。

その時の監督・石田秀範さんがVTRで登場。
23テイクはかつてなかったこと。
ただし、俳優としてのオーラがあり、磨けば光ると感じたとのこと。
“自分をしっかり持って、自分に誠実に、しっかりとした仕事をしてください。決して可もなく不可もなくという仕事はしないように。期待していますので、頑張ってください”
監督のメッセージに、声も出ない綾野さん。
温かいまなざしを感じて、“ここ3年は石田さんの言葉で持つ”と感激していました。

自分が変われた理由として、身近な人(友人)の死などを挙げています。
“ちゃんと自分を生きてみよう”
“人に寄り添ってみよう” と・・・。

現在、NHK土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」に出演中。
主役の浅野忠信さんを「カッコいい。オンリーワン」と絶賛しています。
“親友とは?”と聞かれ、“ちゃんと怒れる、裏切れる人”と。
“裏切れる人?”という疑問には、“相手に何かがあると理解する男気、寛容性、そして関係性を固めない”と、深い返しをしています。

 


ロング・グッドバイ(東京篇) [司城志朗]

 

アンケートのコーナーで、好きなものはコハダ寿司。
俳優という仕事はアウトプットするばかりになることが多い。 
そのアウトプットばかりの時、香りなど五感が刺激されインプットされた瞬間があってのことらしい。

綾野さん、金髪姿でしたが、その印象とは違って、俳優として、人として物事を深く掘り下げ、見つめる人のように感じましたね。
それが、メモを捨てきれなかった理由かもしれません。

後の映画紹介のコーナーで青木さやかさん、コンビの中谷アナに
“可もなく不可もない仕事をしないように”と、石田監督の言葉を引用していて、笑いを誘っていたのも印象的でした。   


S-最後の警官ー ディレクターズカット版 DVD-BOX


情熱大陸×綾野剛 プレミアム・エディション [綾野剛]

 

 

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