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特別展「国宝 吉祥天女が舞い降りた!」へ

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昨日12日、東日本大震災復興祈念特別展「国宝 吉祥天女が舞い降りた!-奈良 薬師寺 未来への祈り-」(仙台市博物館・6月21日迄)へ行ってきました。
この種の催し物はもちろん、博物館を訪れるのも久しぶり。 
仙台城跡の下にある博物館ですが、周りの緑に圧倒されて、しばらく散策してから建物に入ったものです。   

会場に入って、まず驚いたのは真っ暗だったこと。    
経験したことが無い暗闇で、“漆黒の闇”とはこういうことを言うのか、と思いましたね。    
まるで黒いビロードに包まれたような、変な形容ですが、ねっとりとしたコールタールのような空気に迫られているような気分がしたものです。    
これでは高齢者など転んだりしそうで、いえ転ぶ感覚もないまま、闇が抱きとめてくれるような気がして、何とも不思議な感覚に陥りました。
それにしても、今の生活には本当の暗闇など無くなっていたのだ、と変に感動しました。    
私ひとりだけと思ったのですが、慣れてきて係りの人がいたことに気がつきましたが・・・。 
   
何のための暗闇かと思ったら、“吉祥天女”(奈良時代・8世紀)を守るためだったんですね。
その部屋には吉祥天女と拡大コピーをした写真があるのみでした。    
意外に小さいもので、充分に鑑賞する暇も無く、次の部屋へ・・・。      

 

    
薬師寺 〜白鳳の大伽藍と至宝〜

 

 

その他の部屋は、灯りを少し落としてあるはずですが、その明るさが別世界に感じたものです。
木造の大小の仏像、一体一体の表情が違っていて、気に入った仏像の前に戻って鑑賞したりしました。
やはり穏やかな表情には惹かれますね。   

一番困ったのは、たまたま前日に「ぶっちゃけ寺」(テレビ朝日)を観てしまっていたことです。 宗教に関することをバラエティ番組で取り上げているのに、戸惑いやどこか抵抗感があったのですが、キリスト教関係者も出演ということでチラッと観ました。    
こちらは宗教的な知識が無いもので、両者は対立しているものと考えていましたから・・・。
どちらにしても、基本的なことを知る、入り口としては面白いと思いましたね。    
   
番組の中で、如来と菩薩の違いについての説明が印象に残っていました。    
“すべて学び終えたのが如来で、学び途中なのが菩薩”    
“菩薩には飾り物がある”    
そのことが頭に浮かんできては、混乱していましたね。

   
 
    
薬師寺千三百年の精華 [大橋一章] 

 

展示物には、“薬師寺縁起”(巻物・江戸時代)など興味深いものがありましたが、一番感動したのは、最後に見た国宝“聖観世音菩薩立像”(飛鳥~奈良時代・7~8世紀)でした。
まずは、その大きさで、これが厨子に納められていたということはどんな大きさの厨子なんだろう、という何とも子供並みの感想でした。    
   
銅造ですが、羽衣(というのだろうか)の波うち具合など自然な柔らかさが感じられました。
飾りなども細やかで、まるで動いたら揺れるのではないか、と思ったものです。
背後も見られるようになっていて、その滑らかさ、その細やかな造りに魅入られましたね。 
その荘厳な表情と立ち姿に圧倒され、立ち去りがたかったのですが、同じ想いの人が多かったようです。    
   
途中に、薬師寺の歴史と東日本大震災復興祈念に関するVTRを見られる部屋がありました。 修学旅行で訪ねた薬師寺、そして当時お寺の再建に尽力されていた高田好胤さんの姿が見られて懐かしかったですね。    

 

    
薬師寺・好胤説法普及版 [高田好胤]

 

   
正直を言えば、どのように鑑賞すればよいのかと迷いながらの鑑賞でした。    
建物を出たとき、周囲の圧倒的な緑の美しさに、何だかホッとしたものです。 

 

      「国宝 吉祥天女が舞い降りた!-奈良薬師寺 未来への祈り-」公式サイト

 
 

博物館の周囲の緑の中に、たくさんの偉人たちの像や碑がありました。   
それにしても、ここに限らず、この季節、瑞々しい緑に溢れた仙台は最高ですね。 

 

 

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魯迅の像、左手奥には魯迅の碑

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林子平の碑

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伊達政宗の胸像   

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五色沼~日本のフィギュアスケート発祥の地    
   
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堀の向こう側は、片倉小十郎屋敷跡    

 

<おまけ>   
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仙台青葉まつり(16、17日開催)の山車~一番町にて

 

 

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