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「スペシャリスト」第4話

今回も面白かったですね。
姉小路(南果歩)が、自分が冤罪の被害者を作ってしまったと、独断で突っ走っているように見せて、実は・・・、という展開でした。
最後まで、まんまと騙された、とはこういうことを言うのでしょう。
私だけかと思ったら、同じような感想を書いている人が多くて、何だか安心してしまいました。    

宅間(草なぎ剛)と姉小路の息がぴったりで・・・。    
というか、草なぎさんと南さんとの演技の息がぴったり、と言うべきなのでしょうか。    
姉小路が宅間に振り回されているかと思えば、逆に彼を見守っている感じもあって・・・。    
だから、今回のような展開も出来るんですね。
   

                     
         
 
      
 

眞島秀和さんをゲストに迎えたのも正解だったんでしょうね。
イメージ的にも、これまでの役柄的にも、どう見ても、冤罪の被害者タイプですから・・・。
実は根っからの悪党だった、なんて、ね。

                           
                  

↑ 眞島秀和 出演

 

ほとんどのシーンが姉小路の演技にしても、本音の部分もありました。
真里亜(夏菜)との会話に出てきた、“犯罪被害者の気持ちがわかる女性二人(真里亜、姉小路” と “犯罪者の心理がわかる宅間”・・・。
真反対の人間がいるのが、総合事犯対応係なんですね。
それにしても、他からは “そうじがかり(総事係)” と言われているなんて・・・。   

“わかるんですよ、10年10ヶ月入っていましたから” のきめ台詞が、珍しく宅間から出てこないと思ったら、姉小路が言う、という展開も面白くてすっきりしました。    
ストーリー自体は特に珍しいものではなかったですが、速いテンポでこちらが疑念を持つ暇も無く、最後まで引っ張っていかれました。    
   
楽しかったですね。    
年齢的なものか、ゲーム感覚でドラマを楽しむのが苦手だったのですが、ちょっとノレて来た感じがしています。    
   
それにしても、今回も吹越さんが出ませんでした。    
裏のストーリーが表面化し始める頃に登場するのでしょうか。    
何の目的も無く出てきて、チームのみんなと軽く面白く絡んで欲しいんですが・・・。

 

 

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