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正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命篇」三谷幸喜脚本

 

 

 

元日、NHK「正月時代劇 風雲児たち~蘭学革命篇」を観ました。   

   
三谷幸喜さんの作品ということで笑えると思っていたのですが、意外なほどに真面目なドラマでしたね。    
ただし、正月ということもあってか、必要以上に深刻なシーンはサラッと流されて、終始楽しんで観続けられました。

まず驚いたというか、思わず呆れてしまったというか、出演者がすべて(と言っていいほど)大河ドラマ「真田丸」(2016年・NHK)と同じだったということですね。
嬉しくも楽しくもありましたが・・・。   
片岡愛之助さん(前野良沢)、新納慎也さん(杉田玄白)、村上新悟さん(中川淳庵)さんを中心に、草刈正雄さん、小日向文世さん、遠藤憲一さん、山本耕史さんらベテラン、浅利陽介さん、中川大志さん、迫田孝也さん、加藤涼さんら若手に、女性陣では長野里美さん。    
その他の俳優さん、脇の脇までも1シーン出演で続々登場して、堺雅人さんがいないのが不思議なほどでした。    
しばらくは、“あの時、何役でしたっけ?”と、そちらのほうに頭が行ってしまっていましたね。
三谷さんの半端ない影響力に驚くばかりでした。    
   
「解体新書」には、なぜ前野良沢の名前が載っていないのか?    
個人的には、教科書で杉田玄白の名を知り、大人になってから、どこからともなく知識として前野良沢の名を知りましたね。    
その程度の知識なので、興味深く楽しんで観ることができました。

                     
                  
         

      

正月気分で軽く流すようにして観ていたのですが、クライマックスともいえる良沢と玄白が決別するシーンには惹き込まれてしまいました。
すべて医術のため、という信念のもとに結束して始めた「ターヘル・アナトミア」の翻訳作業。
苦難の末訪れた出版のとき、更なる完璧な訳を求めて延期を願う良沢に、それを自分の名を惜しむ小さな見栄だ、医者じゃないとまで批判する玄白。

“大事なのは今。救える命のために。誤りがあれば続く者が為せばいい”と・・・。    
それに折れて、良沢は身を引き、自分の名を載せないように、と・・・。    
完璧な訳を求めて、どこか初志からはずれ気味になってきていた良沢。    
完璧ではなくても、今最善のことを為し、後は次世代に任せてもいいのではないか、という玄白。    
両者の気持ちがわかって、複雑で切ない気持ちになりましたね。

なぜか、途中から、片岡さんと新納さんの役を入れ替えていたら、と考えてしまいました。 
同じ志を持った人物でも、頑固なまでに真面目で研究熱心な良沢に、柔軟性があり、人当たりがよい玄白。    
イメージ的には(あくまで俳優としての)逆に見えたりしたものです。

ラストは、年老いた二人の和解が描かれて、正月らしい気分で終わりましたね。
個人的には、仙台藩関連の人物が二人(工藤平助&林子平)も登場して、何となく嬉しかったものです。 

終わってみて、意外な気がしたのは、これだけの難事業が3年半で出来たことですね。

 

                2018年 正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命篇」公式サイト

 

                   
       
         


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