りんごと令和とSMAPと
平成最後の日ということで、脈絡の無いことを、とり止めも無く書いてみたくなりました。
まずは、りんご。
いつのまにか、毎日りんごを食べるようになっていました。
特に何かきっかけがあったわけでもなく、病気に効果があるとか栄養がどうのとか、調べた結果でもありません。
かつては、皮むきが面倒くさい、と敬遠したはずなんですが・・・。
大型連休中はいつものお店も休みらしかったので、あわてて買いに走りました。
台所のカゴにりんごが山済みになっているだけで、何となく満足感があります。
しばらくはりんごのマイブームが続きそうです。
それにしても、りんごを一口大に切って、レンジでチンをして食べるなんて、あまり聞きませんか?
無意識に、こんな記事も書いていました。
ヨシタケシンスケ作「りんごかもしれない」を読む
りんごの話はこれだけです。
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今日までが平成で、明日から令和です。
このところのテレビで頻繁に流される “平成最後の・・・” のフレーズも、淡々とやり過ごしてきました。
さすがに今日あたりは意識したほうが良いのかなあ、と思ったんですが・・・。
先ほどのテレビで、あの尾畠さん(スーパーボランティア)が、電話インタビューを受けていました。
“今日と明日、どういうことを思いますか?どう過ごしますか?” と聞かれ、“今日も明日も、その先も何も変わらない” と・・・。
このところのマスコミの浮かれ様が何となく気になっていただけに、尾畠さんの言葉が胸にストンと落ちましたね。
私自身も、闘病生活は変わることなく、毎日をひたすら大切に暮していくだけと思っています。
改元を迎えての世間の少し浮き立つような明るい空気は歓迎しています。
平成のときは、昭和天皇が亡くなったことで、重苦しい空気がありましたから・・・。
あの “天皇崩御” と出たテレビ画面をいまだに思い出します。
今日明日がピークとしても、ここまで退位などに関する行事などをテレビで観ることが多かったですね。
あらためて、高齢の天皇・皇后両陛下の公務のハードさに驚かされました。
今後は、と言ってもなかなか関連の行事は終わらないのでしょうが、ぜひゆっくりと過ごしていただきたいと思っています。
新元号は「令和(れいわ)」ですが、個人的にはどうしても「令和(れいな)」という呼び名が頭をよぎります。
調べてみたら、「仁和(にんな)」や「元和(げんな)」という元号があったんですね。
ちょっとホッとしました。
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そして、SMAP。
夕べ、NHKでは紅白歌合戦の特番があったようですね。
そこでは、SMAP5人の映像や歌声が流されたようです。
観たかったですね。
紅白を観るのが苦手でも、毎年録画してSMAPのところだけは観ていました。
今朝方も、「ラジオ深夜便」では平成を振り返るような番組があり、その最後に「世界に一つだけの花」が流れてきました。
個人的にも、先ほどCDを(ついでに「ありがとう」も)引っ張り出してきて聴いてみたところです。
この連休中は、大量のビデオテープの処分・整理をしようかと思っています。
「SMAPの5人旅」などの録画が出てきたら嬉しいですね。
というわけで、平成最後のつぶやきでした。
<関連記事>
お正月、SMAPの「世界に一つだけの花」を聴く 2019.1.3.
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