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2019年8月

【闘病日記 13】朝顔と姫神と

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

 

手入れをまったくしていない狭い庭に、今日も朝顔が咲いてくれています。
ピンクに臙脂色、紫に青色と、色とりどりに、今朝は16個。
“咲いてくれている” には、ちょっとしたわけがあります。

2年前、退院してまもなく、雑草が伸びた庭に朝顔が咲き始めました。
ベッドに腰掛けて、しばらくはそれをぼんやり眺めながら、足の屈伸運動をしたものです。

だいぶ以前になりますが、街中で朝顔の種が入った小袋を手渡されたのが始まりでした。
幼い子どもを亡くされたお母さんが、その子が大切に育てた朝顔の種を広めたいという運動を始めたとのこと。
それを咲かせて種をその会に送れば、それがまた広く広がって行くという運動でした。

私もその年から、セッセと種を巻いて咲かせては、その種を送っていましたね。
3年くらいは続いたでしょうか。
その頃は、きちんと庭を整理し、網を張り、種を巻いては水を遣り、とこまめに作業を繰り返していました。

そして今、雑草が伸び放題のまま、荒れ果てた庭に朝顔が咲いてくれています。
何の手入れもしていないのに、水遣りなどもしていないのに・・・。
行く先の無いツルを風に揺らしながら、咲いてくれているのです。

朝、何個咲いているかという期待、私よりも遅く起きてくることもあるという楽しみ・・・。
毎日の生活に癒しをもらえていますし、前向きな力をもらえています。
遊び気分で、どこかで良いことをしている感覚でいた朝顔との付き合い・・・。
“情けは人のためならず” という言葉は、こんなときにあるんですね。

 

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【闘病日記 12】第3の治療

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

 

先週、白血球の数値が上昇し、イムブルビカの服用は完全に休止となりました。
昨年10月に再発して10ヶ月、今年に入ってからは副作用に悩まされ続けてきました。
口内炎で1ヶ月以上も食事が出来ないどころか、声も出ない状況に陥りましたし、内出血も片腕の半分、足の3分1などから小さなものがあちこちに・・・。
白内障も一気に進みました。
以上が、3大副作用でしたね。(笑)

結局、副作用対策にエネルギーを注ぎ込んできて、本来の病気を忘れていることが多かったです。
そんな状況で、後半はイムブルビカを飲まないことが多かったですね。
ということで、第3の治療となりました。

再発したときには、治療法は2択でした。
入院して別の抗がん剤治療を行うか、外来で薬(イムブルビカ)の治療か。
今回、入院を覚悟していたので、第3の方法を提示されたときはホッとしたものです。
ただし、その現実に引き戻されましたが・・・。

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【闘病日記 11】白内障と名倉潤さんのニュースと

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

 

白内障はイムブルビカ(分子標的治療薬)の副作用とは言われていますが、進んでいるようで不安が大きいです。
いつも目の前に靄がかかったような状態は、典型的な白内障とはわかっていて、それでもなかなか慣れないですね。
何より鬱陶しいです。
長い付き合いのひどい飛蚊症も、耳鳴り・難聴も、時間はかかりましたが、いつの間にか慣れて、ここまで来ているんですが・・・。
白内障自体、手術をすれば回復できるものとは知っていますが、私のような場合にはどうなるのでしょうか。

また、イムブルビカの副作用で、左足の指側の3分の1に内出血が起きました。
まるで黒い靴下を先っぽにだけ履いたような感じでしたね。
結局、またまた休薬を申し渡されました。
最初はパニック気味でしたが、不思議なことにあっという間に痕跡が消えてきて、その速さに笑えましたね。
細々とした内出血はありますが、どうも派手なほど治るのが速いようです。

 

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【闘病日記 10】イムブルビカ再び休止

 

「B細胞性前リンパ球性白血病」と知ってから、自分に言い聞かせている言葉があります。
   “受け入れて、乗り越える”
同じ病気でこの記事を読んでくださる方がいるとしたら、一緒に乗り越えていけたら、と願っています。

 

昨日、パソコンの作業中に左足の裏に違和感がありました。
立ち上がったとたんに、足の裏が腫れているのがわかりました。
あわてて作業を中止し、冷やしたものの、みるみるうちに黒い内出血状態になりました。

昨日から冷やして、今は親指中心に裏に回って広く赤黒く、他の指は間から甲に向って緑色ですね。
以前に、点状などの小さいものは別にして、広範囲の内出血の経験が何度かあります。
迷いながらも不安で、結局病院へ電話をしました。
これまでスルーしていて、きつく言われている、予約無しのときの事前電話です。

看護師さんが間に入り、返事はイムブルビカの服用を中止して、そのまま予約日に来るように、とのこと。
ホッとしながらも、これで決まりかな、入院での抗がん剤治療かな、と思ったものです。

 

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