「JIN-仁-」第6話
日曜劇場「JIN-仁-」 第6話 TBS 11月15日放送
今回は、南方(大沢たかお)が襲われることで、その時代に生きているということを実感した回、ということでしょうか。
ペニシリンを作ったことで英雄のように持ち上げられても、どこか夢の中の出来事のようでリアルに感じられない、自分は死んでいるのかもしれないとさえ思っていた・・・。
医者として何でも成し遂げていく南方を、龍馬(内野聖陽)は羨ましく感じながらもその欲の無さに不安を感じると訴えます。
「国を良くしたい、生まれた以上は何かを成し遂げたい」
自分がそうだし、誰もがそうなのに、と・・・。
あの龍馬に必死にそう言われるんですよね。
あのシーンでは、時代に生きている龍馬が見えて、内野さんは良かったですね。
無許可で腑分けをして、殺人と疑われてしまう(そのように画策されてしまった)佐分利(桐谷健太)を緒方(武田鉄矢)が一喝するシーン。
「医術のため、国のため、道のためにやった、と自分の逃げ道を作るではない」と・・・。
迫力がありましたけど、一瞬金八先生を思い出してしまいました。
南方は、医の心を伝えていくのは難しいと、責任を取るはずだった緒方を説得し自分が医学所を出ることにしますが・・・。
このあたりも、まだ時代に生きている実感が無い、どこか自分の居場所では無い、という考えの行動でしょうね。
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