テレビ雑感

「SONGS」井上陽水・第三夜

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25日の「SONGS」(NHK総合)井上陽水・第三夜を観ました。

結局、井上陽水さんの紅白歌合戦の出場は無かったようですね。

何十年ぶりかで紅白が観られるかと思ったものですが・・・。

彼なりの決断で、良かったと思っています。

今回は、「亡き人に捧げる歌~プレミアム・アコースティックライブ」

ほとんどが、バックにはギターとピアノという構成で、しっとりとした静かな歌が続きました。

帰れない二人」(1973年)は、忌野清志郎さんと一緒に作った曲。

海へ来なさい」(1979年)は、九州・筑豊生まれの陽水さんが、父親の故郷・高知県の綺麗な海が印象的で作った曲。

最後のニュース」(1989年)は、筑紫哲也さんの依頼で作った曲。

それぞれの歌には、亡き人たちの素敵な写真が添えられています。

  ジャズで聴く井上陽水作品集

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「相棒 season8」第6話“フェンスの町で”

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相棒 season8第6話“フェンスの町で”

                                                テレビ朝日 11月25日放送

最初は軽い謎解きに見せて、後半は「相棒」らしい展開になりました。

前半は、いつも以上に、右京(水谷豊)と神戸(及川光博)の会話の応酬があって・・・

でも、何だかんだ言いながら、神戸は右京にぴったり寄り添っているんですよね。

そうじゃなければ、ドラマは成立しませんが・・・。

郵便局強盗の犯人についての意見を、右京に聞かれて、神戸が驚いていましたが、これまではありませんでしたか?

「オレですか?」って、神戸=及川光博さんには何だか似合わないセリフでした。

神戸の意見に模範的などと、独り言!を言う右京・・・

「杉下さんの独り言は音声、意味ともに明瞭なんですね」には笑いました。

神戸に強盗と同じ扮装をさせて検証をした後に、屈んで手早くズボンの裾を直してあげる右京がちょっと新鮮、というかエッ!という感じでもありました。

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「外事警察」第2話“協力者”

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土曜ドラマ「外事警察」第2話“協力者”

                                         NHK総合    11月21日放送

  外事警察

愚痴になりますけど、テレビが古いので暗い画面の映りが悪いのが悔しいです。

住本(渡部篤郎)と倉田(遠藤憲一)のシーンは、その表情が見たかったですね。

お互いの立場を考えながらも、慇懃無礼な応酬で、鳥肌ものでした。

警備局長(石橋凌)とCIA極東担当のジム(イアン・ムーア)のシーンも怪しさいっぱいで・・・

でも、こちらの方は暗さでカバーされていたかもしれません。

ジム役の俳優が「ハゲタカ」(2007年)の、鷲津の上司役だったことはすぐにわかりました。

よく起用されていますね。

松沢(尾野真千子)の外事4課への異動は、かつての知人下村愛子(石田ゆり子)を協力者にするための住本の計算。

相談した五十嵐(片岡礼子)も、それに絡んでいる。

それをわかっていても、愛子が理容店をやりながら植物状態の夫を介護していることを知っていながらも、仕事を遂行する松沢。

これまで期待されたことが無かったから、という理由で・・・。

  日本の情報機関

スマン!刑事でごめんなさい。

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「JIN-仁-」第7話

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日曜劇場「JIN-仁-」 第7話   TBS    11月22日放送

今回は、武田鉄矢さん演じる緒方洪庵につきますね。

武田さんと言えば、どうしても金八先生を思い出してしまいます。

でも、このドラマでは、不治の病になっても静かに受け入れて南方(大沢たかお)や医学の未来のために為すべきことをなしていく役・・・。

医者として純粋で、南方を自然に受け入れ協力し、師とまで仰ぎ、最後は自分の弱さまでも告白しています。

何より、シワのひとつひとつに、そのシワの間を流れる涙に感動しました。

南方を未来から来た人と確認しての「先生の寂しさに比べれば・・・お分けください。冥土へ持って行きますから・・・」には泣けました。

最後の最後まで、南方のために(それは医学の発展のためでもあり)力を尽くして・・・。


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刑事物語

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「SONGS」井上陽水・第二夜

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18日の「SONGS」(NHK総合)井上陽水・第二夜を観ました。

前回、井上陽水さんに対するNHKの力の入れように、紅白に出場?と書きましたが、現実化しそうですね。

新聞で騒がれていましたから・・・

それとも、もう発表になったんでしょうか。

今回は、ラブソング特集ということで・・・

クレイジーラブ」から始まりましたが、この曲ってこんなに弾けて楽しい曲でしたっけ?というくらいに気に入りましたね。

古さを感じさせない、逆に新しくってゴージャスで、スケール感があって・・・

歌って生き物なんだな、どんなにも生かしていけるんだな、と思ったものです。

音楽の、あくまで門外漢の感想です。

その上に詩心が無いので、歌詞については相変わらず意味不明な状態でいますが、そのことで逆に想像を膨らませることが出来て、楽しめますね。

  ベストバラード

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「相棒 season8」第5話“背信の徒花”

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相棒 season8第5話“背信の徒花”

                                                テレビ朝日 11月18日放送

オープニングの車窓映像には騙されました。

ああいう映像があるんですね。

映画「アンタッチャブル」(1987年)の、ネス(ケヴィン・コスナー)とマローン(ショーン・コネリー)がカナダ国境へ向かうシーン。

列車の窓と見せて、カメラを引くと実は飛行機(当然、昔の型の)だった、というシーンを久々に思い出しました。

ケレン味のある、気持ちのよい騙しテクニックが好きでしたね。

  アンタッチャブル

今回は、第3話「ミス・グリーンの秘密」以上に緑が目につきました。

背景のトウモロコシ畑や田んぼが青々として、虫の声や小川のせせらぎの音まで入って・・・

その中をスーツ姿で歩く、右京(水谷豊)と神戸(及川光博)がミスマッチでほのぼのとしましたが・・・

右京が米沢(六角精児)のために持ち帰った切符の日付が11月。

これは設定のミスなのか、遊びなのか・・・。

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「外事警察」第1話“テロリスト潜入!”

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土曜ドラマ「外事警察」第1話“テロリスト潜入!”

                                         NHK総合    11月14日放送

官房長官(余貴美子)の前での訓練シーンから始まって・・・

これはNHKのドラマ?と驚かされました。

脚本が「相棒」シリーズや「ゴンゾウ 伝説の刑事」(2008年・テレビ朝日)の古沢良太さんでしたね。

「ゴンゾウ」を思い出しました。

NHKでよくこんなドラマを、と思ったら、エンドクレジットに製作統括として訓覇圭さんの名前があって納得してしまいました。

何しろ、同じ枠の「ハゲタカ」のプロデューサーですから・・・。

石田ひかりさんのご主人でもあります。

ということは、このドラマでは義理の姉(石田ゆり子)と仕事をしていることになりますね。

とにかく画面が暗いですね。

うちのテレビは一応地デジチューナーをつけていますが、元々が古いので、顔の判別も出来ません。

ほとんど脳内で補正しているありさまで・・・。

期待の遠藤憲一さんなども声で判別、明るい所に出てくださいと言いたいです。

音楽(梅林茂)は異質で、終始不安感を煽りますね。

映像は、カメラのブレがよりリアル感を増しています。

外事警察

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「JIN-仁-」第6話

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日曜劇場「JIN-仁-」 第6話   TBS    11月15日放送

今回は、南方(大沢たかお)が襲われることで、その時代に生きているということを実感した回、ということでしょうか。

ペニシリンを作ったことで英雄のように持ち上げられても、どこか夢の中の出来事のようでリアルに感じられない、自分は死んでいるのかもしれないとさえ思っていた・・・。

医者として何でも成し遂げていく南方を、龍馬(内野聖陽)は羨ましく感じながらもその欲の無さに不安を感じると訴えます。

「国を良くしたい、生まれた以上は何かを成し遂げたい」

自分がそうだし、誰もがそうなのに、と・・・。

あの龍馬に必死にそう言われるんですよね。

あのシーンでは、時代に生きている龍馬が見えて、内野さんは良かったですね。

無許可で腑分けをして、殺人と疑われてしまう(そのように画策されてしまった)佐分利(桐谷健太)を緒方(武田鉄矢)が一喝するシーン。

「医術のため、国のため、道のためにやった、と自分の逃げ道を作るではない」と・・・。

迫力がありましたけど、一瞬金八先生を思い出してしまいました。

南方は、医の心を伝えていくのは難しいと、責任を取るはずだった緒方を説得し自分が医学所を出ることにしますが・・・。

このあたりも、まだ時代に生きている実感が無い、どこか自分の居場所では無い、という考えの行動でしょうね。

 
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「おはよう日本」特集:外山滋比古さん

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今朝の「おはよう日本」の特集は、外山滋比古さんへのインタビューでした。

23年前に出版した「思考の整理学」(筑摩書房)の売上げが今100万部を超えているのだとか。

特に大学生に読まれているようです。

86歳の外山さん、毎日2時間かけて皇居周辺を歩き、50年以上続けているそうです。

黙々と、結構速足で歩きながら、時にはメモをとって・・・。

インタビューでは、自分の頭で考えることの大切さを語ります。

特に今の時代、たくさんの情報が簡単に手に入り、無意識に真似をしていつの間にか自分の考えと思ってしまっている、思考力が落ちている、と・・・。

「思考の整理学」が読まれるのは、この不況の時代に現状を打破しようと考える人が多くなったからでは、と語っています。

  思考の整理学

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「SONGS」井上陽水・第一夜

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11日の「SONGS」(NHK総合)は、井上陽水さん。

第一夜でしたが、なんと4週連続とのこと、これは「SONGS」始まって以来のことではないでしょうか。

デビュー40周年とはいえ、8月の4日連続放送の「井上陽水40年を語る」(教育テレビ)といい、NHKの力の入れようは凄いですね。

つい、紅白歌合戦に呼ぶつもり?と勘繰ってしまいました。

今回は1970年代、彼が20代の頃の曲が歌われました。

ナレーションは、薬師丸ひろ子さん、コメントを寄せたのは村上龍さん(作家)、オダギリジョーさん(俳優)、高橋惠子さん(女優)と豪華メンバーです。

村上さんがMCだった「RYU’S BAR」(1987年)の映像が観られて懐かしかったですね。

村上さん、井上さんを相手に「あまりの美声に、ほかのすべてを犠牲にして音楽に殉じてしまった」と・・・。

現在の村上さん、「聴いている人が気がついていない深いところを掘り起こし揺さぶる、まぎれもない歌なんだなあ」と・・・。

陽水さんと同様に、村上さんも年月を経て顔つきが変わっていましたね。

  井上陽水file from 1969

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