ラジオとの長~い付き合い
新年おめでとうございます。
あっという間に2日です。(笑)
昨日は一日テレビを観て過ごしましたが、さすがにテレビ好きの私も疲れていたようです。
録画したつもりの「相棒21元日スペシャル」(テレビ朝日)がまったく録画されていませんでした。
観たかったのになあ、と思いながらも、あまり残念に感じていない自分が不思議です。
最近は、ラジオ派になっていることに、今更気がつきました。
ラジオとの付き合いはかなり長いのです。
メニエル氏病の後遺症で耳鳴りと難聴(右耳)があり、それを紛らすために、寝るときは一晩中ラジオ(NHKラジオ深夜便)を点けっ放しにしています。
習慣なので、長い間気にしていなかったのですが、意識したのは去年のロシアのウクライナ侵攻からです。
朝起きがけにテレビを点ければそのニュース、時間を追ってもやはりそのニュース・・・。
とても正常な精神状態ではいられませんでしたね。
それで、起きてからもラジオ(ほとんどNHK)を聴き続けることにしました。
映像が無い分、ずいぶん救われましたし、ニュースの量もテレビほどではありませんから・・・。
そうしているうちに感じ始めたのは、ラジオはテレビと違って、人を感じられるメディアなんだなあ、ということですね。
アナウンサーなどの送る側の息遣いもですが、リスナーの今の思いやその生活がダイレクトに伝わってくるような気がします。
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